名古屋のJRゲートタワー開業記念の「グレース・ケリー展 〜モナコ公妃が魅せる永遠のエレガンス〜」を観ました。
グレース・ケリーといえば美人の代名詞。
モナコ公妃となった華麗な人生を送ったひと。
会場にはオスカー像やケリーバッグもありました。
ウィディングドレスや、シャネルやディールなどの一流ブランドのスーツやドレス、帽子も展示されていました。
アメリカ人としては意外に小柄だったようです。
そして自分にできることとして、世界で2番目の小国・モナコを観光立国、治安良好、赤十字活動などを推進したそうです。
美しいだけではなく、真に行動力があり、モナコ国民を愛した女性だったようです。
最後に自動車事故で悲劇的な死を遂げました。
グレースが運転していたと会場の説明版にありましたが、たしか当時の第一報のニュースでは娘が運転していたはず。罪をかぶって死んだのでしょうか。真相は闇の中です。
いずれにせよ早すぎる死が痛まれます。
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