バイソンのオケツに開いた顔ハメ看板が話題だそうです。
画像の左下に立っている看板(何故か二つとも同じ文字)に書かれているのはキリル文字。ヨーロッパというよりロシア語圏ですね。
解読を試みたら、どうやら“Царская охота”と書かれているようです。検索してみると、読みは「ツァールスカヤ・アホータ」。意味は、「皇帝の狩猟」。
つまり……このバイソンは獲物という訳でしょうか(笑
そう考えると穴の場所以外にも結構ブラックな要素が感じられ、おそロシアな看板ですね。
なぜそこに穴…海外の“顔ハメ看板”が話題に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=4534312
(以下引用)
いったいなぜ、そんなところへ……。そう思わずにはいられないバイソンの“顔ハメ看板”がちょっとした注目を浴びている。
“顔ハメ看板”は観光地などで、その場所ゆかりのキャラクターが描かれた看板。顔部分をくりぬいた穴から顔を出し、写真撮影などをすることができる、おなじみのものだ。
このバイソン、森や看板の文字からヨーロッパバイソンではないかと思われているが、顔出し部分は何とお尻。顔がないとバイソンとわかりにくいかもしれないが、「なぜおしり…」と思わずにはいられない。子どもの表情も、なんともシュールさを醸し出すことに成功している。
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