Forever Young

只今　１４℃の上海
晴れております
上海では
1年の中でも　何日も
ない　
暑いと暖かいの真ん中で風がそよぐ
ちょうどいい陽気が
昨日　今日あたりでしょうか


先週の　広州といい
昨日行った会社といい

中国の若い経営者の
短期間で作り上げた　ビジネスモデルを
目の当たりにするにつけ

閉塞感に苛まれている
自分に気づく今日この頃であったりするわけです


マーケットに対し
どうアプローチし
どう利益を出すか

それを
柔軟な発想で
会社の仕組みを作り
フレキシブルなチームを作り
凄いスピードで具現化してる様を見ると・・・

驚きと
嫉妬と
苛立ちと
憧れを

ストローでかき混ぜた　そんな感じ？　でしょうか


いみじくも
広州の若いリーダーは

こう　のたまわれた


「日本人は慎重さが邪魔をする」

と

若かりし頃
仕事に面白さを
感じた頃

どうしたら
マーケットで指示されるか

いや
もっと　シンプルに

何が　売れるか

その頃も
今も、
仕事とは別で

唄は唄で

売れるとか　認められたいとか・・・

ないといえば　嘘だけども・・・

そこは　生業にしてないからか
そうなのか　どうなのか？

単純に

‘上手くなりたい‘

‘かっこよくなりたい‘


が　勝っていた
気もする

たまたま　Youtubeで
見つけた　
竹原ピストルさんの「Forever Young」という唄
そのサビは


♪
Forever Young
あの頃の君にあって
Forever Young
今の君にないものなんてないさ　♪




達観できてると思われた歳でも
惑っている　自分
だからこそ　この唄が
胸に突き刺さってくる　


そして

こうして　、また　素敵な唄と出会うと

また　虫が騒ぐんだわな

こうして人の心の虫を騒がせる唄を
自分も作ってみたい・・・と

そんなことを
思いながら　もう　半世紀の
年が流れたっちゅう　わけです


Forever　も　いいけど

おいらは　ゴールデンハーフの
エバちゃん　が　よかったなあ・・・




実年のくせに、そんな若さのほとばしる
「上海物語」　是非　お読みください

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竹原ピストルさんの「Forever Young」
ええですよーー