もう
携帯の調子が悪くて
なんだか日本を取り巻く世界情勢が危なかっかしい感じだわねぇ…。。
ふと祖母との会話が思い出されたの。
うちは母子家庭やったので小さい頃はしょっちゅう田舎にあずけられてたの。
小学生になっても夏休み期間中とかね。さすがに中学となると部活があったから…。
でもね学生時代に運転免許は隣の町営の自動車学校で学んだのよ。
70年前。日本に嫌がらせをするアメリカを一度、こてんぱんに叩いて、ギャフンと言わせるべきだ!世間がそういった雰囲気やったと話てくれたのを思い出したの。
日本人の溜飲が凄く下がる事を、世間が期待していたと。
田舎のお仏壇には南方戦線で戦死しはった祖父のお兄さんの写真があって、御盆の頃にはよく話てくれてたの。
軍部が世論を誘導して戦争に導いたと最近の歴史では上書きされているけれどね、本当は世論が軍部を誘導した面も同じ位あったのかと話てくれたの。
当時の日本人はアメリカと戦争しても、そんなんはるか太平洋の海の上での出来事で、まさか日本国土で被害を受ける事になるなんて全く想像していなかったと。
その頃の国民は開戦の真珠湾攻撃をね、やったぁ!万歳\(^o^)/と。
どこか他人事やったのよね。
今、北朝鮮が危なかっかしいでしょ。
私は世界最強の米軍がコテンパンに叩いてくれたらと「期待」している面もあったのよ。正直なところ。
でもね、70年前の日本と同じなんやないかとふと思ったの。
日本には被害が出たとしても、どこか他人事、なんとかなるんやないの?といった漠然とした気持ちやったのよね。
でもこんなお気楽な事では、いざとなったらあかんのよね
覚悟もしておかないと
外交上や安全保証上、明かせない事も多々あるのやろうと推察するけれど、なるたけ明るみに出して欲しいものやわ。
そうしてきちんと判断して備えておかないと。
アメリカから来たはるお偉いさんとほんまはどんな話がされたのかしらね?
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