PTAの一年、終わったー

昨日でPTAのお仕事が終わりだった。
やってみたら意外に楽しかったけど、やっぱり終わるとほっとする。
最後のお仕事は、今年の役員決めに立ち会い、決まったら書類を渡す事。

知らなかったけど、役員決めの日に欠席しても、代わりの人がくじ引きをして、代役の人が引いたら、欠席したその人が役員になってしまうんだそうで。
また、双子の母は二回くじを引かないといけないと言う。非情だ。
しかし、それが平等と言う事なのだろう。

去年、娘のクラスで一緒にPTA役員になった方と担当するクラスに行ってみると、双子が二組いた。
珍しくなかろうか。
一組の双子のお母さんは以前、役員をされていて、役員候補の該当者ではなかった。
該当者の内、欠席者は5人。

一人立候補がいたものの、一人が決まらず、結局くじ引きに。
出来たら、出席者が引いて欲しい！と思ったが、当たらず。
代わりに去年役員の私が二回、もう一人の方が三回引く事になった。
代わりに引き当てるのは嫌だったが、たまたま当たらず。
最後の三本になったところで、もう一人の方が双子のお母さんの代わりに引いたやつが当たってしまった。

わざわざ、そうなってしまったか。
と、私も彼女も思ったはず。
双子のお母さんは欠席だった為、役割も決める権利がなくて、大変な方の役割に。
大変って言っても、執行部に比べれば、楽チンだけど。

執行部の方が、決まりましたよーの電話を欠席者にするんだけど、嫌な役割だよなあと思った。
欠席するぐらいだから、やりたくない人だろうし。

それでも、私の仕事は終わったので、すっきり、さっぱりだ！