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2017年04月18日07:23

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♪喫茶店に行けば今日もまた見出し人間の群れが押し合いへし合い〜

只今  18℃の上海
よく晴れた朝です

ところで
毎朝 地下鉄で通勤を・・なのですが

地下鉄が家の近くまで
路線を伸ばすまでは
会社まで 車で通勤をしていた

あの当時は
会社のビルの駐車代も月決めだと
さほど高くなかったんだなあ・・・

ここ10年で 上海の
1番の発展は 地下鉄網の拡充だと言っても
過言ではないと おいらは勝手に思っている
今もなお あちこちで新線の工事が
行われていて
ますます 便利になっていくだろうなあ・・

さて
地下鉄の中で
どう 過ごすか

小説を読む
音楽を聴く
Youtubeからダウンロードしたラジオを聴く
落語を聴く

大体この4つを
適当にローテーションをしているんすが

唄を作ってる時は
案外 歌詞の推敲が
地下鉄の中で、はかどったりもしたりするんです

昨日は Youtube から
ダウンロードした 吉田拓郎さんの
4月から始まった
ラジオでナイトを聴いていた

いやあ 拓郎先生

話声 話し方 テンションは
とても70歳とは思えない
昔 夢中でラジオを聴いていた頃と
なんら変わらない

ひと昔前の 70歳のイメージなんて
もう よぼよぼのおじいちゃんだかんねえ・・

そんなことないっすか?

話の中で
作詞家の岡本おさみさんの歌詞には
よく 喫茶店という 言葉が出てきたなんて話題があって・・

♪喫茶店に行けば今日もまた見出し人間の群れが押し合いへし合い〜

この 「ひらひら」
よく歌ったもんす


喫茶店かあ・・

なんか 改めて すごく懐かしい感じがした
まさに 中学の頃 なんか憧れたもんです
馴染みの喫茶店で 仲間とだべるなんてーのに

が、
高校生になってからですかね
まあ、よく行くようになったのは

とはいえ 珈琲などでなく
バナナジュースと
鉄板の上に薄くひかれた卵焼きで
その上に イタリアンスパゲティ
これが 黄金のメニューだった

で、 バナナジュースを飲むことに
恥ずかしさが芽生えた頃に
アイスコーヒーにと 変遷を辿るわけですが
当時は
レイコー と呼んでいたかと

ストローで氷をカラカラとさせると
なんだか すごく大人になってような
気分がしたもんだが

それも束の間

大学生になる頃は
喫茶店より
断然 居酒屋派になり

もう そこからは
酒浸り人生が始まるわけですな

上海も 喫茶店ならぬ
スタバが 値段が高いわりに 大人気

なんか 喫茶店という言葉を聞き
昔ながらの 喫茶店に
無性に行きたくなりました

喫茶店 今でも・・・



す喫茶



喫茶店で読むと いいですよーーー
「上海物語」 是非 お読みください


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