■「わが闘争」の教材使用可能=政府答弁書
(時事通信社 - 04月14日 21:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4528437
小説家H・P・ラブクラフトや見沢知廉といった
そこそこ知性のある人物も「わが闘争」に影響を受けているから
「教え方」に問題があるワケではない
ああいう考えに影響を受ける人物というのは
元々そういう思想的素養をもっているために
そういう書物に興味を持ち
刺激を受けるワケだ
つまり
こういうものを教材にするというのは
「引き金の引き方」を教えるようなものであって
必ずしも「反面教師的教材」にはならない
しかし学校で教えなくても
興味があればどんな方法でも読むだろうから
知識として遮断することもできない
ただ
学校で教わることなんか
たいてい覚えていないので
多くの学生には影響など及ぼすことはない
まぁイスラエルあたりからクレームがついちゃうんだろうけどね
ログインしてコメントを確認・投稿する