佐賀県が玄海原発の再稼働に同意する旨の意思決定をしたというニュース!
反対意見は何かとパフォーマンスが目立っただけで、
県議会の決定が県民の民意を反映しているとの説明。
民意を知るためのアンケートすら実施せず、
反対の意思表明がないことは賛成であるとの解釈・・・あぁぁ〜
30kmの周辺市町村は避難訓練だけで、
その訓練さえその日の天候や風向きであまり効果は望めないとか前置きされて・・・あぁ〜
福島からの避難した児童がいじめを受けているとのニュースも相まって、複雑な気分。
子どもたちが標的にされることは絶対容認できないけど、
原発に依存した地方へのいら立ち、嫌悪感はますます増幅される。
福島の県民の総意として脱原発への覚悟・・・
たとえば、放射の汚染物は福島原発の敷地内で処理をする、
福島の原発跡地を広島の原爆ドームのような
未来に対して警鐘を鳴らすモニュメントにしようという県民運動とか・・
そんな強い気持ちを示されたら、
きっと多くの国民は福島の県民にもっと素直に心から気持ちを一つにできるのではないか!
福島県だけでなく日本の未来も含めて復興所得税を払っているんだと思いたい!
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