行ってきましたー
漫画好きのお友達と一緒に
https://www.kyotomm.jp/event/kakumangaten/
目的は、陸奥A子さんの原画と、りぼんの付録も展示されるって事で
初めてこのミュージアムに行きましたが、昔の小学校を改造してありました。学校の雰囲気、残ってましたー。
漫画好きの人にとってはたまらないと思います。単行本もぎっちりあったし。
3階まですごく充実してるなぁと思いました
お目当の原画、素晴らしかったです
ゴルゴ13の作者の人の原画とか、ベルばらの漫画家さんとか何人か一緒に展示されてました。
アナログ時代の漫画の描き方、線1本1本に、なんだか暖かみを感じる様でした。
今の時代の漫画の描き方もありました。デジタルで。それはそれでいいと思うけど、やっぱ素朴なのが私は好きだなぁ
あと、戦時中のマンガだったり、のらくろだったり、日本のアニメの先駆者の人達の展示とか、赤塚不二夫さんや手塚治さんとか、盛り沢山でした。
それにしても外人さん、めっちゃくちゃ多かったですw
途中で、紙芝居が始まるよーという威勢のいいお姉さんの声を聞いて、見に行きました。黄金バットのお話。
お姉さんが、物凄いハイテンションでナレーションからぜーんぶ仕切ってて凄かった。
外人さんが9割で、何処から来たのかWhere are you from?と日本語と英語をちょいちょい入れながらでした。
イタリア、スイス、アメリカ、フランス、シンガポール。。。お客さんがどんどん国の名前を言うので、凄かったです。椅子は子供が座る小さな椅子。隣はアメリカのお兄さんでしたー。
最初クイズがあって、ドラえもんやピカチュウの絵を半分まで見せて、誰でしょう?っていうクイズとかは、ほとんどの人が手を上げて答えてましたー。おそるべし日本のマンガ
隣のアメリカお兄さんに、ドラえもんしってるんですか?と聞いたら、子供の頃から知ってるよと。笑顔いっぱいでした。アンパンマンは流石に答えたのは日本人でしたが
黄金バットの紙芝居も、お姉さんの大熱弁で凄かったです。英語で訳が下に書いてありました。終わった時に、話がわかった?って隣のアメリカお兄さんに聞いたら、わかったよ、楽しかったって話してましたー。
国際マンガミュージアム、色々満喫出来ました
ログインしてコメントを確認・投稿する