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2017年04月10日14:04

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桜の花はなんとも美しいものですね〜。
昨日は家族で花見をしてきました。

桜にまつわる歌が多いことからも、日本人の桜に対する思い入れの深さが伺えます。
春のウキウキした気分を象徴するかのような桜の歌、たとえば、aikoの「桜の時」は、胸キュンPOPSですね。少し古い曲なら、松田聖子の「チェリーブラッサム」という曲もあります。

しかしながら、桜にまつわる歌の多くは、失恋ソング、あるいはその類の曲の方が多いように思えます。桜が咲き、そして散る、その季節の移ろいの中にも、「失恋後も変わらない思い」を歌った曲、例えば、福山雅治「桜坂」、ケツメイシ「さくら」、コブクロ「桜」など。
女性アーティストにも同様の曲があるところを見ると、昔好きだった人を思い出すというのは「男の専売特許」という訳でもないようですね。中島美嘉「桜色舞うころ」、アンジェラ・アキ「サクラ色」など。

私が大学生〜30代前半まででしたか、桜が咲く頃に不調をきたしていた時期がありましたけど、単にヒノキ花粉のせいだけではなく、メンタルからくるものもあったのかもしれないなと思いました。

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