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2017年04月09日17:47

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我国も“食い違い”に悩まされた!

「通州大虐殺」
http://m.youtube.com/watch?v=AjDJzO_SRfE&sns=gr
〔チャールズ・キャラン・タンシル教授「戦争への裏扉」〕
「南京や東京から国務省へ送られた外交文書から,1937年夏,中国の多くの官憲が戦争を熱望していた事が明白である」
「通化大虐殺」
http://m.youtube.com/watch?sns=gr&v=PbvzgzdLxa4
〔中村粲 独協大学教授 H9.7.26〕
{中国軍の毒ガス砲弾}
〔飯沼守 上海派遣軍参謀長 日記〕
昭和12年9月23日
「金原少佐3D正面ニ行キ昨夜一○・三○分頃敵ヨリ射撃シタル弾丸ニ就キ調査,瓦斯弾ラシ.爆弾小形,連続ニ○発ノ射撃ヲ受ク,石鹸臭アリ」
10月15日
「大平橋ニ落下シ噴煙中ノ迫撃砲弾ヲ持参各種実験検査ノ結果発煙剤ニ「ホスゲン」ヲ混入セルモノナルコトヲ明確ニシ二・○○頃実験部長来テ説明セリ」
「尚一昨日3D正面二破裂セス黄色煙ヲ噴出スル弾丸ヲ認メタル等他ニモ此種弾薬使用ノ疑アルモノアリ」
10月20日
「敵ハ本日復13D正面三家村二催涙性毒瓦斯砲弾ヲ射撃セリト」
10月22日
「9D左翼二六・○○頃六,七百ノ逆襲アリ 其際催涙瓦斯ヲ使用シタルモノノ如ク全員防毒面ヲ使用シ撃退セリ」
{中国の細菌兵器}
〔岡部直三郎 北支方面軍参謀長 日記〕
昭和13年1月30日(日)
「午後軍司令官に従い,在天壇野戦防疫部視察.同防疫部は元支那細菌研究所内に在り.毒物貯蔵地下室に於ける貯蔵品を見る.一般に細菌戦のための称せられある処なり」
〔飯沼守 上海派遣軍参謀長 日記〕
昭和12年12月4日
「軍イ部長の言,敵カ古里村付近「クリーク」ニタンソ菌撒キタル現物ヲ押収且斃馬解剖ノ結果決定セリト」
〔フレデリック・ヴィンセント・ウィリアムズ「Behind the News in China」〕
〈中国空軍の上海盲爆! 1937.8〉
「支那軍は再三,再四,日本軍の砲火が租界に及ぶやう企図し,支那軍飛行機は最初の数日間,カセイ・ホテルやパレス・ホテルに爆弾を投じ数百の自国民を殺害することまでもした.のち支那側は,これを自らの過失と認めたが,しかし現場にいた多くの人々は,同様な爆撃がエドワード七世通りやその他の雑踏地域にも加へられたことを指摘し,それが外国の干渉を招くため慎重に計画されたものであることを知悉しているのである」

独アフリカ軍団!
http://m.youtube.com/watch?sns=gr&v=7BLVQJU8Dl8
「例えば私はヒトラーに提出されたと同じ秘密情報資料を収集しようと大いに努力した.それは電話を盗聴し,国際無線通信を解読したゲーリングの情報調査局の数少ない傍受情報といったものである.そこから例えば1940年7月ヒトラーがスターリンの意図を知って愕然としたことが説明される」(デヴィッド・アーヴィング「ヒトラーの戦争」ハヤカワ文庫)
米戦略情報局(OSS)スイス支局長-アレン・ダレスはラインハルト・ゲーレンの対ソ情報戦略に注目,連邦情報局(BND)の伏線となる.
「だが,ダレス自ら「ゲーレンの豊富な情報力と緻密な分析力には足元にも及ばない」と正直に告白しているほどで,ゲーレンはそのアメリカの弱みに付け込んで大胆な取引まで行っている.ドイツにおけるゲーレンの交渉相手=パートナーは,アメリカ駐在武官シーバード大将だった.二人は,作業をスムーズにこなすため,その都度,機密情報に当たる件に関しては,証拠を残さない配慮をし,口頭による協定を交わしている.ただし,唯一,文書で交わした両者間(=両国間)における「紳士協定」があった」
「一つ,米独の共通目標は,共産主義と戦うことにある.したがって,従来どおり,ドイツの諜報活動は,何ら変更することなく継続し活動を行うものとする.
二つ,「ゲーレン機関」は,アメリカの「ために」でもアメリカの「下で」活動するものでもない.相互対等な立場で,ともに活動するものとする.
三つ,アメリカ側に立ち,アメリカの諜報活動に協力するその原則を踏まえることには異論はないが,リーダーシップはあくまでも「ゲーレン機関」がとるもので,その期間はドイツが主権を回復するまでとする.
四つ,「ゲーレン機関」に対する財政的支援は占領軍分担金より捻出するものではなく,別枠にて計上するものとする.その見返りとして,「ゲーレン機関」はアメリカに情報を提供する.
五つ「ゲーレン機関」はドイツ主権回復と同時に,ドイツ新政府にこの機関の存続につき,存続すべきか否かの決断を委ねる.それまでは機関の管理は,アメリカにあるものとする.
六つ,米独両国の利益に相違が生じた場合,アメリカは「ゲーレン機関」に一任し,束縛しないものとする」(クライン孝子「大計なき国家・日本の末路〜日本とドイツ,それぞれの戦後を分けたもの」祥伝社)

■死者・着弾数…食い違うミサイル被害 米国とアサド政権
(朝日新聞デジタル - 04月08日 20:45)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4518608
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