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2017年04月09日17:14

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国際社会人剣道クラブ

40回め。午前中の稽古から帰って、またすぐに防具を持って出かけます。午後は国際社会人剣道クラブの稽古があるからです。昼食取らずに直接会場に来たので、稽古には間に合いましたが、着替えているうちに総会が始まりました。急いで着替えて、途中から総会に出席しました。昨年度の決算報告と今年度の年間計画など、満場一致で承認され、稽古が始まりました。別の稽古会でもお世話になっている7段の先生に並んで、稽古をお願いしました。すぐに太鼓が鳴って、周り稽古。数えてなかったけど、7,8本でしょうか。整列して、稽古会始め。今日は5月に審査を受ける方々の模擬審査をみんなで見学しました。8段の先生方が立ち会いを見て、ご意見いただけるので、貴重です。
特に8段受審の7段の先生方の立ち会いは勉強になります。でも、その後の8段の先生方のコメントが凄いです。一部を紹介すると、「審査員の先生方は、打ち合いを見ているのではない。相手を思い通りに動かせなければ、8段の審査で◯はつかない。」さすが、1パーセント未満の合格率の8段審査を通ってきた先生方です。何よりも説得力があります。2回の模擬審査を終えた時に、残りの時間は40分でしたが、8段の先生が8人も並ぶなんて、貴重な稽古機会ですから、お一人でも多くと思って、面をつけました。最初に色々とお世話になっている、T先生。見事に打たれ放しですが、稽古途中で左足先に激痛が。でも、気にせず稽古を終えて、次のK先生に並んでいた時に左足がジンジンと痛いなと、足下見たら、血で真っ赤。袴のすそに左足の足の親指をひっかけて、生爪剥がしていたのでした。気持ち悪いので、写真は撮りませんでした。順番が来てたので、K先生とはそのまま稽古をやってしまい、終わってから、面を外して、血のついた床を拭きました。テイッシュを見学していた女性にいただき、洗面所で水で冷やしましたが、激痛。そのまま稽古を終わるのを待って、その間に防具袋の中のテーピングで患部を巻いて、応急処置。正座がつらいので、先生にご挨拶の時は直前まで立って、自分の番になったら、変則ですが右から座って正座し、ご挨拶しました。ひょっとして、しばらく稽古出来ないかも。ヤバイ。
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