分掌

今年から違う分掌に移りましたが、、立場が変わると見方も変わります。

教務。外部から見ると情報発信が少なすぎる。本来果たすべき人が、だべってばかりで果たす事をしない為ですが、、教務部という所は何でも情報が入っています。いるだけで学校内の事が全て判る。情報開示は積極的にすべきです。（情報ツールを生かし切れていない。）

また、離れている分掌についての実態が実は良く判っていない。（積極的に動こうとしない。）

個人的には積極的に足を使って、各分掌とフェイスtoフェイスで調整を行ってきたが、今年は、そこまでする人はいないでしょう。（金曜日に調整ごとをして仕事を一つ終わらせました。）

情報の途絶が一番怖い。共通認識として同じ情報を共有すべきです。昨年度も何度か教務発のミスがありました。誰も咎めなかったのも痛い。

色々な分掌の仕事を万遍なく経験すべきでしょう。部活については否定的な人が多い。なるべくやらない方向に全力を傾けいる人も多い。個人的には来週早々県の部顧問会の出張がある。時間割調整が大変。

昨日は、新２年生の教室のワックスがけを一人でやってきました。未だ腰が痛い。初日が肝腎です。１年間を無事やって行く為には十分な準備が必要です。（くたびれた消耗品は全て新品にした。）

イスに座って談笑しているようでは、、？？です。長年教員やっている方の多くはそういう人が多い。新年度から心配事が一杯です。杞憂に終われば良いのですが、、自分のするべき事を粛々と進めます。他分掌の事まで心配している暇はありません。さて、今日も部活。