先日の日曜日、友人と「パッセンジャー」と「ララランド」
の2本を観てきた。私の希望は「パッセンジャー」友人の
希望は「ララランド」だったので、それなら両方観ようとな
ってしまっただけ、学生時代には映画館3館はしご、なん
てやったこともあったが、大人になってからは初めてかもｗ
両方ラブストーリーだった、ミュージカルは、いきなり歌
ったりするので苦手だが、「ララランド」はジャズベースだ
ったので、そこそこ愉しめた。
なので、発火動画の撮影はやっていないのであ〜る
ただ少しテスト発火はやったので、そのレポを
ハドソン トカレフには、いろんなバージョンがあって
メーカーも相当試行錯誤したみたいだ、我が家にある
トカレフもスライド内部パーツに微妙な違いがある。
まずレコイルリテーナー、画像では解りづらいが、左
と中では厚みが違うし、右は全然別物みたいに長い
右のものはガスガンと共通部品のようだ、このパーツ
を採用したのはモデルガンが先かガスガンが先か不明
だが、目的はスライドの破損防止対策で長くしたようだ
しかし、先っちょのスリットにはなんの意味があるのか？
次は、レコイルSPガイド、リンクと接する部分のエラが
あるものと無いものがあるが、無いものは後加工で切除
されている。1番左のガイドはカスタム屋さんに加工依頼
した真鍮スリーブを被せ、全長を長くしたもの
上の画像で、大まかには、初期、中期が上のグループ
後期は下のグループ、後期型はストレートBLKに改修さ
れている、ただあまり考えずにストレートBLKにしたようで
バレル基部には相当なストレスがかかることが想像できる
これは壊れるよ
ハドソン トカレフの1番の欠点は、レコイルSPガイド先端
が下方向に向いてしまうこと、画像を見れば一目瞭然、ガ
イド先端がスライド後部に激突することにより、スライドの
後退エネルギー奪ってしまい、スライドが下がりきらずに
エジェクト不良、装填不良を発生させるのだ、あとこの個体
はハンマーのメカブロックの固定が甘く、固定用のイモネジ
を支点にトリガーの動きと連動してグラグラ動いてしまうこ
とだ、これはフレーム後部にプラ板を接着し対応している
対策を考えてみたのがこの画像、レコイルガイドの先端
を数�伉垢�するのに真鍮製スリーブをかぶせてみた。
おぉ〜良い感じじゃねｗ
とりあえず、マガジンに8発装填しテストしてみたところ
2回マガジンからカートが上がってこずストップしてしまっ
たが3連と4連動いた。マガジンリップなんか、もう少し微
調整すれば8連いけるかも！ということで、また続く
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