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2017年04月05日18:41

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過剰な市場原理主義マンセーの狂気。

■復興事業で談合疑惑、東北農政局に立ち入り 公取委
(朝日新聞デジタル - 04月05日 15:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4513121

90年代からの異様なまでの市場原理主義教義の蔓延のお陰で日本のゼネコンはすっかりその供給力を破損し続けて来たのである。談合は過剰な競争入札による業者の廃業を防ぐべく編み出された玉虫色の方策でもある。このような過剰な介入によるこれ以上の業者の廃業を加速させて一体何をしたいのかさっぱり理解出来ない。このような愚行が続けば次の震災には日本は自国のゼネコンでの復興は不可能になるであろう。そうなれば益々の外国依存、隷属化が進むのは必至。(むしろ嵌められているのでは?という疑念さえ沸いてくる…考えすぎなのか…?)このような自虐的狂気とも言うべき思考こそが日本植民地化を自ら手繰り寄せているのだ。
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