無駄話

人の話は聞くのみで、自分から話しはしない方が良いことが判りました。

人は自分の困った事だけを聞いて欲しいのです。つまりは、他人の気持ちまで考える人が極めて少ない職場である事が判ります。

相づちを売ったり理解した振りをするだけでも良さそう。。もっとも聞かされる方は疲れますが、、それにしても無駄話をする人が多い。その後必死の形相をして資料作っているし、、計画的に余裕を持って仕事する人を余り見たことが無い。

言わないと気が済まない。人の本質のようです。同時におしゃべりは嫌われます。本人達は気が付いていませんが、、他人の仕事を邪魔して、思考の妨げをする事などお構いなしです。＝幼児の癇癪と同じ。

嫌な事を人に話したら気持ちがスッキリした。。。？本当でしょうか。。問題は何ら解決していないはず。本質を間違えている。問題解決しない自分が悪いのです。人間関係です。駆け引きは必須。それが苦手なら他の武器を備えていないと。

ネガティブ思考は人を認知症に追いやります。脳の健全な発達になんら寄与しない。なるようにしかならない。開き直りは必要です。起きてもいない事に悩むより、全力で予防に努める。

準備不足で仕事を始める人が多い。無駄話をする暇があったら準備するリスト作成。調達。実行。修正を行った方がよほど気が休まる。おしゃべり好きで何もしない人の感覚が良く理解できない。

結局、環境が人を作るのでは無く、人の気質が人を作るのだと思います。ジェーンオースティンのPride and Prejudice　先日ネットでBBC版を見た。本質を突いている気がする。自分が変わらないと、人も変わってくれません。ネガティブ思考は人を不幸にもする。