沖縄で久しぶりに会う婆さんがいた。
「シイちゃんおばさん」を子供だから「シーチャンおばさん」と連呼している内に
「シーチャバチャ」になっててしもうとるがそれはどうでも良い。
シイちゃんおばさん、久しぶりに会うと体がガタガタで、
立ち上がるのも大変そうだ。もう80過ぎだからか・・・・・。
そんな婆さんだが、何と言うかこお、可愛いのだ。
妹が婆さんに久しぶりに会うと、顔を両手で挟み
「あいあいあい・・・・シーチャバチャン・・・・。」
(あらあらあら・・・・シイちゃんおばさん・・・・。」
可愛くて思わず顔を掴んでしまう始末。
シイちゃん叔母さんはどことなく照れたようで、それでいて明るい笑顔で、
その場にいる誰もが愛さずにはいられない魅力をたたえている。
足腰が悪いんでヨチヨチと歩くんであるが、それすら赤ちゃんみたいで可愛い
(本人的に不便なんで申し訳ないんだが。)
とにかく可愛い
全国展開したら人気出まくりで大変であろう。
ヨチヨチ歩く後姿を思わず写真で記録した。
正面からも写させてもらったが、逆光で暗いんだなぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
あの場に居なければ誰にも理解はできない事は存じているんだが、
あえて書かせていただいた。
良い歳の重ね方をした人は何だか知らんが可愛くなる。
何だか知らんが何がしか助けたくなる。世話を焼きたくなる。
ああいう老人が増えれば老後に希望を持てるとともに、
介護問題も解決であろう。
良い年輪を重ねたいですね。
うひぃシイちゃん婆さん可愛いング。
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