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2017年04月03日10:19

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浅草グリルバーグ

3月31日(金)
休肝日。


4月1日(土)
予定していたゴルフコンペが中止になる。
子供らをつれて実家へ行く。
長男と次男はお泊り。長女といっしょに帰る。
築地で連れと合流。

「寿司清 別館」に行く。
刺身、げそ焼き、貝串焼き
握りで、しめさば、あじ、青柳、ほっき貝、赤貝、鉄火巻き
を食べる。
瓶ビール、熱燗、冷酒を飲む。


4月2日(日)
連れと長女と一緒に、ドライブする。
葉山の海岸沿いを散策。
夕方、長女を寝かしつける。
寝ない。
うんちして、風呂にはいって、もう寝るだろうと思っても寝ない。
あきらめて、三人で食事に行く。
浅草グリルバーグにて。
から揚げ、シーザーサラダ、ポテトフライ、バゲット、アンガス牛ステーキを食べる。
グラスビール、ボトルで赤を飲む。

浅草グリルバーグ、丁寧でおいしい。
そして、手頃なお値段。
メニューに居酒屋的な要素を加わっており、とくに塩麹を使った味付けを打ち出してる。

シャトー名失念、ACボルドー、2013年、1800円
品種:メルロー70% カベルネフラン30%
おだやかで、澄んだ軽い飲み口。
赤い果実のチャーミングな雰囲気、ほんのり青っぽく涼やか。
おいしい。
お店の値段で1800円は、非常にお手頃。状態も良い。

ACボルドーはあまり飲まないが、近年、品質が向上しているように感じる。
お店で1800円だから、小売だと1000円程度。
10年前くらいまでは、このような価格帯のボルドーは手厳しかった。
ボディが細いのに、タンニンと酸がとげとげしい、という硬派なスタイルが目立ち、ワイン初心者には「地雷」とアドバイスしていた程だ。
今はどうだろうか。質感がとても良くなり、安ワインゆえの細さが、おだやかで品のよい飲み口という魅力となっている。
近代的な醸造方法が浸透したためだろう。
この傾向は、「個性の喪失」という大きな問題とトレードオフの関係であり、一筋縄ではいかない。
それでも、良いものは良い。

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