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2017年04月02日23:46

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さだまさし 無人島生活の夢 再び

■『劇的ビフォーアフター』がDASH島に対抗?さだまさしの島をリフォーム
(しらべぇ - 04月02日 16:32)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=4508348

今回のビフォーアフターは、さだまさし所有の無人島『詩島』をリフォームするというものでした。
さださんは子供の頃ロビンソンクルーソーに憧れており、いつか無人島で暮らしたいという壮大な夢を持っていました。
1979年に『雨やどり』の印税をはたいて2000万円で無人島を購入。
それから3年後に島が完成し、そこで優雅な暮らしを送るはずでした。
しかし、自作の映画『長江』で35億もの借金を抱えてしまい、それどころではない状態になってしまいました。
そこで、眠っていた島を復活させるため今回の企画が誕生しました。

長年にわたり島を放置していたツケはあまりにも大きく、建物は老朽化し天井の中にはシロアリが発生するなどたくさんの問題がありました。
予想以上に作業は難航し、使い物にならない木材を解体しては取り替え、外壁を綺麗に塗り直すなど地道な作業が続きました。
さださん自身も手伝いに入りペンキ塗りや釘の埋め込みなどを行っていました。
大学時代にリフォームのバイトをしていたこともあって非常に手際が良く、さださんが本物の職人のように見えました。

それから、高校時代の同級生もやって来て、入口の看板のイラスト書きや彫刻彫りを手掛けていました。
彼らは非常に気の良い友達で今でも年に1回同窓会をしてるそうです。
同級生が集まると高校時代のさださんのエピソードが続々と出てきました。
・怪談をする時、効果音も入れるため非常に怖かった。
・お金がなかったため弁当を奢ってもらっていた。
・ノートにびっしり詩を書いていて後にそれが歌になって出た。
etc
さださんは学生の頃から今の片鱗が出ていたんですね(^^)

最後は島のリフォームを祝って歌を披露しましたが、曲は何と加山雄三の『海、その愛』でした。
長年の夢だった島の再建が叶い、さださんの顔は喜びに満ちていました。

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