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2017年04月02日18:45
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掃除と片付け
掃除と片付け。
3/30(木)に行けなかった晦日詣に本日行って参りました。晴れて爽快、桜や梅も咲いて、街ものんびりな日曜の風景でした。
神社・仏閣が静謐なエネルギーを維持しているのは、隅々まで掃除が行き届いて清潔さが保たれているからです。
家の掃除も単に埃を払うだけで無く、邪を祓う意味を持ちます。住まいを掃除する事は、そこで暮らす自分や家族を神様や仏様と同じ様に大切にする事です。
また、掃除と片付けは別の作業です。
掃除‥‥汚れを取る
片付け‥‥不用品の処分
整理と整頓も別の作業です。
整理‥‥断捨離
整頓‥‥模様替え
メイド時代は掃除や片付けの本を読み漁り、ハウスダストが人体に与える影響や、家具の配置から風水にまで及び、この時点で早くもメイドの範疇を超えていましたが、メイドの仕事にも、自宅の掃除・片付けにも役立つ情報を得たのでご紹介します。
片付け士・小松易さんの著書「たった１分で人生が変わる片付けの習慣」(写真参照)は可愛いイラストも付いて分かり易い本です。
表紙にも書いて有りますが、片付けは大きく分けて４つの手順「出す→分ける→減らす→しまう」(写真参照)に沿って進めます。
では順番に見て行きましょう。
�―个�
机の引き出し、押入れ、タンス、戸棚、冷蔵庫、小物入れ等、片付けたい場所を決めたら一旦、中身を全部出します。
中身が入った状態で片付けようとしても終わりません。潔く中身を全部外へ引っ張り出します。
�∧�ける
「何故ここにこんな物が入っているんだ」「何なんだこれは」「ただのゴミじゃ無いか」と言う不用品と、使う物や必要な物に選別します。
�８困蕕�
�△能个震世蕕�なゴミはゴミ箱へ。不用品や使わない物は、売ったり譲ったりリサイクルへ出します。
�い靴泙�
必要な物、使う物だけを中へ戻します。
どの場所も、この手順で行えば大抵スッキリします。片付け上手な人は、普段から� 銑い虜邏箸�習慣化しているのです。
一方、片付けられない人のパターンを、小松さんはこう解説されています。
「しまう→押し込む→隠す→忘れる」
では順番に見て行きましょう。
�，靴泙�
とりあえず引き出しやクローゼットの中に入れようとします。
��押し込む
既に不用品で溢れ返っているので、なかなか入りません。ぎゅうぎゅうです。
�１�す
本人は隠している自覚も無いですが、結果的に不用品の陰に隠れる形になります。
�に困譴�
「確かこの引き出しに入れた筈なのに」と言いながら引っ掻き回しますが、不用品が邪魔をして肝心な時に出て来ません。
挙句、どこに仕舞ったかも忘れ、新たに買う羽目になります。余計な出費です。「無駄遣いして無いのにお金が貯まらない」原因はこんな所にも潜んでいます。
著書のタイトルにもなっている様に、習慣化する事で片付く人生に変化します。習慣化は、潜在意識にまで浸透している状態です。無意識に、当たり前に出来る様になれば、習慣になっているのです。
つまり片付かない人の場合は、散らかす習慣が身に付いているのです。
癖は気付かないから癖で有って、自覚すればもう癖では有りません。敢えて自分から選択しているのです。意識的な確信犯です。
「頭では分かっているけど、癖だから変えられないんです！」と鼻息荒く主張される程、強い意志を感じます。敢えて変えない選択をしているのです。
「自分で散らかす選択をしてたんだ」と自覚すれば波動が変わります。なぜなら自分の選択を「受け入れる」波動になるからです。
不用品と分かっていながら捨てられないのは、不安・心配・恐怖が根底に有ります。２度と手に入らなかったらどうしよう、将来困ったらどうしよう、捨ててから後悔したらどうしよう、とネガティブ思考に囚われているから手放すのを怖れます。
完全開示後はレプリケーターが行き渡るので、物を溜め込む必要が無くなります。言い換えれば、いつでも手に入る安心感が完全開示を早めますし、必要な時に必要なだけ引き寄せられるのです。
まずは安心の波動を出す事です。手放しても大丈夫だと実感出来れば、部屋を埋め尽くしていた不用品は減らせます。
3/30(木)に行けなかった晦日詣に本日行って参りました。晴れて爽快、桜や梅も咲いて、街ものんびりな日曜の風景でした。
神社・仏閣が静謐なエネルギーを維持しているのは、隅々まで掃除が行き届いて清潔さが保たれているからです。
家の掃除も単に埃を払うだけで無く、邪を祓う意味を持ちます。住まいを掃除する事は、そこで暮らす自分や家族を神様や仏様と同じ様に大切にする事です。
また、掃除と片付けは別の作業です。
掃除‥‥汚れを取る
片付け‥‥不用品の処分
整理と整頓も別の作業です。
整理‥‥断捨離
整頓‥‥模様替え
メイド時代は掃除や片付けの本を読み漁り、ハウスダストが人体に与える影響や、家具の配置から風水にまで及び、この時点で早くもメイドの範疇を超えていましたが、メイドの仕事にも、自宅の掃除・片付けにも役立つ情報を得たのでご紹介します。
片付け士・小松易さんの著書「たった１分で人生が変わる片付けの習慣」(写真参照)は可愛いイラストも付いて分かり易い本です。
表紙にも書いて有りますが、片付けは大きく分けて４つの手順「出す→分ける→減らす→しまう」(写真参照)に沿って進めます。
では順番に見て行きましょう。
�―个�
机の引き出し、押入れ、タンス、戸棚、冷蔵庫、小物入れ等、片付けたい場所を決めたら一旦、中身を全部出します。
中身が入った状態で片付けようとしても終わりません。潔く中身を全部外へ引っ張り出します。
�∧�ける
「何故ここにこんな物が入っているんだ」「何なんだこれは」「ただのゴミじゃ無いか」と言う不用品と、使う物や必要な物に選別します。
�８困蕕�
�△能个震世蕕�なゴミはゴミ箱へ。不用品や使わない物は、売ったり譲ったりリサイクルへ出します。
�い靴泙�
必要な物、使う物だけを中へ戻します。
どの場所も、この手順で行えば大抵スッキリします。片付け上手な人は、普段から� 銑い虜邏箸�習慣化しているのです。
一方、片付けられない人のパターンを、小松さんはこう解説されています。
「しまう→押し込む→隠す→忘れる」
では順番に見て行きましょう。
�，靴泙�
とりあえず引き出しやクローゼットの中に入れようとします。
��押し込む
既に不用品で溢れ返っているので、なかなか入りません。ぎゅうぎゅうです。
�１�す
本人は隠している自覚も無いですが、結果的に不用品の陰に隠れる形になります。
�に困譴�
「確かこの引き出しに入れた筈なのに」と言いながら引っ掻き回しますが、不用品が邪魔をして肝心な時に出て来ません。
挙句、どこに仕舞ったかも忘れ、新たに買う羽目になります。余計な出費です。「無駄遣いして無いのにお金が貯まらない」原因はこんな所にも潜んでいます。
著書のタイトルにもなっている様に、習慣化する事で片付く人生に変化します。習慣化は、潜在意識にまで浸透している状態です。無意識に、当たり前に出来る様になれば、習慣になっているのです。
つまり片付かない人の場合は、散らかす習慣が身に付いているのです。
癖は気付かないから癖で有って、自覚すればもう癖では有りません。敢えて自分から選択しているのです。意識的な確信犯です。
「頭では分かっているけど、癖だから変えられないんです！」と鼻息荒く主張される程、強い意志を感じます。敢えて変えない選択をしているのです。
「自分で散らかす選択をしてたんだ」と自覚すれば波動が変わります。なぜなら自分の選択を「受け入れる」波動になるからです。
不用品と分かっていながら捨てられないのは、不安・心配・恐怖が根底に有ります。２度と手に入らなかったらどうしよう、将来困ったらどうしよう、捨ててから後悔したらどうしよう、とネガティブ思考に囚われているから手放すのを怖れます。
完全開示後はレプリケーターが行き渡るので、物を溜め込む必要が無くなります。言い換えれば、いつでも手に入る安心感が完全開示を早めますし、必要な時に必要なだけ引き寄せられるのです。
まずは安心の波動を出す事です。手放しても大丈夫だと実感出来れば、部屋を埋め尽くしていた不用品は減らせます。
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