山歩きの海沢林道で何度か見かけて話をさせて頂いてからもう2年になる
奥多摩の渓流を描いている大橋克己さんから今年も招待状の葉書を頂いた
第45回 写実画壇展 2017.4.1(土)〜7(金) 上野の森美術館
京橋のギャラリー セイコウドウ の案内状も頂いた
(前期 3/27〜4/1 写実画壇 小品展 陽だまり)
この2つの案内葉書を頂いて4/1土に行こうと調整したはずだったが
一緒に行く予定だったマイミクさんから東京湾テント泊中にメールで
「高熱で転倒時の骨折の手術で入院中で申し訳ないが行けない」
とのことで私も多摩川ママチャリ50kmの翌日はキツイかと
すっかりギャラリー期間を忘れ日曜の今日に変更してしまい上野だけになってしまった
今年も海沢の渓流に120号のキャンパスを降して描きあげた大作です
受付にいて帰りに少し話をしたが今回の大作の時間を聞かなかった
昨年のは12日延べ100時間だったが今年もそのくらいは通ったのでしょうね
梯子の様な脚立にキャンパスを置く、渓流に運ぶだけでも凄い気力
さらに光の当たる加減を見ながら描いているには驚くしかない
その姿を見たら他の展示作品より感情移入してしまうこと間違いない
観に来ている人に写真を撮ってそれを見ながら描いてるのではないと説明したくなる
他の作品を2度回って見たが今回は私にはイイと思う作品はなかったが2作撮ってきた
「霧の祈り」 雲碧秀郎さん 「葉山 掛け干し風景」 美濃寿則さん
上野の忍ノ池の桜をチラッと見たが桜の咲き具合より人の多さに圧倒されて
10分も歩かないうちに帰路へ
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