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2017年04月01日20:36

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大阪桐蔭、大阪対決を制す!

 負けん気の強さが生んだ先頭打者アーチ 大阪桐蔭・藤原
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4507460
 (1日、選抜高校野球 大阪桐蔭8―3履正社)
 試合開始直後、大阪桐蔭の藤原恭大がスライダーをかっさらう。白球は、右翼席へ伸びていった。
 決勝での先頭打者本塁打は史上2人目。なのに、困ったように言う。「現実味がないんです」。準決勝までわずか2安打。「球はよく見えているのにバットが出てこない。こんなに打てなかったのは初めて」と表情を曇らせていた。
 “黄金世代”と呼ばれる大阪桐蔭の2年生の中で、最も負けん気が強い。同学年の山田に本塁打が出た1回戦の後、食堂で悔しげに言い散らかした。「あいつ、打ちよったな」。聞いていた3番打者の中川は、「仲間なんですけど、敵対心はすごい」と苦笑いだ。
 決勝前日、いつもは30分程度の素振りを3時間行った。つきっきりで指導してきた橋本コーチは「力んでいただけ。決勝でやっと普段に戻った」と見ていた。
 六回にも右中間席に運び、九回には追加点につながる三塁打。「できすぎです。これでチャラというか……」。そう話した時、ようやく笑みがこぼれた。(小俣勇貴)
  
 ○西谷監督(大) 「八回は代打で勝負をかけました。(竹田から1回戦で13安打した)日大三の映像を見て、上からたたく打撃を参考にさせてもらった。本塁打を打てるチームじゃないので、本当にびっくり」
 ○泉口(大) ブルペン待機に回った根尾に代わって遊撃手で先発出場。好守が光った。「勝つために必死でやった。ホンマ、最高の気分です」
 ○根尾(大) 途中出場で適時打、九回はマウンドで歓喜の瞬間を迎えた2年生。「一戦一戦もっと強くなって、残り3回全部日本一になりたいです」


履正社は同点までは行ったが、勝ち越せなかった。
その後は大阪桐蔭の猛攻だ。
大阪桐蔭は強かった。
春夏連覇を目指せ!

履正社はこの悔しさを夏に晴らそう!

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