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2017年04月01日08:26

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☆★☆ コズミック・ディスクロージャー ★視聴者質疑パート 6 シーズン 7 エピソード 12★ その2 ☆。・:*:・゚`★

☆★☆ コズミック・ディスクロージャー ★視聴者質疑パート 6 シーズン 7 エピソード 12★ その2 ☆。・:*:・゚`★
【 ETの食生活 】

◎ David : なるほど。

次の質問は、Larz からです。
「質疑応答の放送が、大好きです。もっと頻繁(ひんぱん)にやって欲しいです。」

そうですね。
さあ、いくぞ。

「過去に出された質問かどうか分からないが、とにかく聞きますね。コーリーの知っている、ETの日常生活について知りたいです。馬鹿げた質問かも知れませんが。」
彼は、7つも質問を出しているので、一つずついきますね。

その1です。
「その1 : ET達の日常的な食べ物や飲み物は、何ですか? 人間のように、一日三食は食べますか?」



★ Corey : 彼らの多くは高度に進化している為、自分の意識で代謝を操ることができます。
だから、それほど頻繁(ひんぱん)に、食事や栄養を摂る必要はありません。

ただ、頻繁(ひんぱん)に栄養を摂取しなければならないETも居ます。
それぞれです。

私達のように、普通に食べるETが多いですが、皮膚から栄養を摂取するものも居ます。
つまり、出身の惑星によって代謝の仕方がそれぞれ違うので、摂食習慣もそれぞれ違うのです。



◎ David : 確か、ヘンリー・ディーコンから聞いたことですが、胸にエラがついていて、藻類をエラに磨(す)り込んで食べる、水生ETもいるそうです。
彼らの食事は、それだけで十分だそうです。

そういうのは、聞いてないですか?



★ Corey : 知らないですね。

でも、エラは肺と同じです。
肺は、血管が酸素を取り入れるところです。

なので、血流の中に直接栄養素を取り入れる為に、露出度の高い血管は好都合かも知れませんね。



◎ David : 手を特定の藻類に入れるだけで、栄養を吸収できるというのは?



★ Corey : モルクみたいな?
(しゃぶる音を立てて) ハハハ。



◎ David : ハハハ。



★ Corey : いいえ、聞いたことはありません。

訳注 : モルクは、イギリスのSFシリーズ The Aliens に登場するET種族です。



◎ David : 稀(まれ)に、たくさん食べるETも居ると言いましたが、例えば人間に似た種類だと、私達みたいに一日三食するETも居るのですか?



★ Corey : ええ。
大抵の場合、それぞれが進化を遂げた惑星での、概日リズムに依存します。

例えば、故郷の惑星で一日が28時間なら、彼らの体や代謝も、その周期に合わせられます。
なので、彼らの摂食も、その周期に合わせられるのです。



◎ David : その延長線上の質問ですが、食べ物の適合性は、どうなんでしょうか。

要するに、ETが地球を訪れる場合、食料品店で売っているものを食べて生きられるのでしょうか。
それとも、彼らが食べられるものは、もっと違うのでしょうか。



★ Corey : そうですね。

私達の食べ物を食べたら、急性アレルギー反応になる者は、きっと多いでしょう。
この惑星で何かを食べるとしたら、私達と違うものを食べるでしょう。



◎ David : グルタミン酸ナトリウム、食品添加剤、化学薬品、防腐剤、そういう健康に良くないものが入っているから?



★ Corey : それもありますが、彼らの体が受けつけないものであれば、小麦や大麦みたいなのもそうなります。
食べたら、浮腫(むく)んだり、急性アレルギーショックになったりするのです。



◎ David : そういえば前に、貴方が初めてSSP同盟に連れて行かれた時、彼らが栄養補給になる団子を持っていました。
でも、貴方はそれに特定の反応を示す為に、食べることができないと言いましたね。



★ Corey : いや、それを食べることになりました。



◎ David : えっ!



★ Corey : 亜麻仁の種子とかが入っていた、ピーナッツバターのような団子でした。

妻も、似たようなものを作ってくれました。
何故なら、彼らが持っていたプリンター、またはレプリケーターで作り出した食べ物を、もし私が食べたら大変なことになるから、その団子を食べるしかなかったのです。



◎ David : 嘘でしょ?



★ Corey : 本当です。



【 ETの労働と仕事 】

◎ David : 驚きました。

さて、その2です。
「彼らは私達みたいに、朝9時から夕方5時まで仕事をしますか。どんな仕事をしますか。」

スタートレックでは、乗組員が食堂に行くと、お金を払わずに、ただ飲み物を注文するだけです。
食べ物も同じで、物質再構成機械で作ってもらうだけです。

彼らは、仕事をやる必要がありますか?
お金を稼ぐ必要は?



★ Corey : もちろん、彼らも職務に時間をかける必要があります。



◎ David : で?



★ Corey : 詳しくは分かりませんが、私達と一緒の職場に居た時は、私達に合わせて、朝9時から夕方5時まで働きました。



◎ David : へえー。



★ Corey : 仕事を終えた後、彼らが何をするのかは分かりません。
十人十色だと思います。

自室で絵を描いたり、瞑想したり、それぞれです。
社交的で、付き合ってくれる人もいます。

特定の傾向は、見つけ難いです。



◎ David : ひたすら働くクローンみたいな人間を除けば、生産に関わる時間と、余暇を持つ時間を交互に持っている知的生命体は、ほとんどですか。



★ Corey : そうだと思います。
これも、概日リズムと同じです。

体は、休んで、修復して再生する必要があります。
彼らが生物的な存在であれば、私達と同じように、周期的に活動することになります。



◎ David : ついでに聞きますが、生物的な生命体は出身場所に関わらず、睡眠サイクルを持っているのでしょうか。



★ Corey : ええ、眠りは必要です。
長時間の睡眠を必要としないのもいますが、その代わり、数日、或いは数週間の睡眠サイクルを持っています。



【 ETの教育 】

◎ David : 面白い。

その3です。
「彼らは、眠りますか?」

今、答えましたね。

その4です。
「彼らは、教育制度を持っていますか? あるとしたら、どんな感じですか?」

フォト




★ Corey : 彼らの学習方法は、私達が将来取り入れると期待される方法と、同じです。
情報を、ダウンロードする方法です。

彼らは、情報を脳に直接ダウンロードする技術を持っており、ダウンロードした情報も取り出せます。
だから、一つの科目を学ぶ為に、大学に何ヶ月も通ったりしないのです。

ダウンロードしただけで、利用できるのです。



◎ David : 私達は、赤ちゃんから幼年期、青年期を経て成人期まで、生物の誕生から成熟までの過程を辿りますが、そういう過程はどうなりますか?
情報がダウンロードだけで手に入るのなら、成人までに何年もかけることは、意味がないのでは?



★ Corey : ダウンロードされる情報は、成長段階に合わせて決められています。
つまり、一遍にダウンロードできる訳では……



◎ David : そういうやり方だと、私達よりも遥かに賢い人間になりますね。



★ Corey : そうですね。



◎ David : ふむ。



★ Corey : でも、若者に図書館毎(ごと)ダウンロードしたりしませんよ。
ダウンロードされた情報は、生理的に処理できるものでなければなりませんから。

意識が扱える限度を越えて情報をダウンロードしたら、意識が活動休止になりかねません。



【 ETの娯楽 】

◎ David : その5 : 「彼らの娯楽は、何ですか? 彼らはスポーツをしたり、テレビや映画を見たりしますか?」



★ Corey : 人によって違います。

詩やアート創作に、時間をかける人も居ます。
それぞれです。

人間に似た種類は、私達に似ています。
文化も、よく似ています。

彼らの言葉も、私達の言葉の起源とは同じなので、言葉の違いを克服するのは、そんなに大変ではありません。
SFで、私達が信じ込ませられたのと違って、彼らとは多くの共通点を持っています。



【 ETの祝日・記念日 】

◎ David : その6 : 「彼らは、祝日や誕生日を祝いますか? パーティーとかをやりますか?」



★ Corey : 少なくともミカの惑星の人々は、誕生日を祝うそうです。

後(あと)、彼らがレプティリアンを追い出した日も、きっと記念日にしたでしょう。
そうしなければ、吃驚(びっくり)します。



【 宇宙秘密プログラムの中での時間 】

◎ David : 今、ふと浮かんだ質問を聞きましょう。
時間測定法についてです。

自分の生まれ故郷の惑星に合わせられた生体リズムでも、その惑星から離れて、別の太陽系に行けば、回りの天体の物理に支配されませんか?



★ Corey : 支配は、然程(さほど)受けません。

ただ、干渉が生まれてしまいます。
時差ボケみたいなものです。

新しい太陽系に行ったら、いつものリズムが狂うだけです。



◎ David : 貴方が車の中で教えてくれたことを、今、話すタイミングかも知れませんね。
貴方が1980年代からSSPにいた頃、1950年から連れて来た人間と、同じ部屋で働かされる可能性がありますね。



★ Corey : ありますね。



◎ David : つまり、二人は全く同じ時間を体験していることになります。
それが本当なら、二人はどうやって時間を管理するのでしょうか。



★ Corey : 一日の規定として、特定の標準時間が使われます。
協定世界時(Zulu)みたいなものです。

彼らが使っているのは、軍用時間です。
過去の違う時代から連れて来ても、太陽系も概日リズムも同じなので、周期自体は変わりません。

なので、想像されるほどの影響はありません。

基準となる時間はありますが、一緒に働いている人達が自分の過去について話し合うことは、許されていません。
その為、彼らが時間を遡(さかのぼ)って、才能や技術のある人を捕まえて来て、自分と同じ時間に入れたということに気づくまで、暫(しばら)く時間がかかりました。



◎ David : 貴方は、1980年代後半で働いていましたが、例えば1950年代、或いはもっと前の19世紀、18世紀から連れて来た人の割合は分かりますか?



★ Corey : それは、分かりません。
でも、現代の産業界から引っ張って来た人の方が多いと思います。



◎ David : 要するに、適合する基礎知識を持っていないと、役に立たないということですね?



★ Corey : ええ。

古い時代から来た人達であれば、話し方や振る舞いは、奇妙に見えるでしょう。
話し方や振る舞いは、時代と共に大きく変わって来ているので。



【 ETの子作り、性別差 】

◎ David : では、この質問リストを、締めくくりましょう。

その7 : 少し際(きわ)どい質問になります。
「彼らは、人間のように子供を作りますか?」



★ Corey : ええ。
彼らは、セックスを大いに楽しんでいるようです。



◎ David : そうですか。



★ Corey : 彼らのセックスは、必ずしも子作りの為ではありません。
その代わり、彼らの子作りは、これからの私達と同じです。

遺伝子を実験室に入れて、遺伝子を操作して、子宮よりも衛生的な無菌環境に入れて、子供を作り出します。
それが、普遍的なやり方です。



◎ David : ということは、地球外文明の中で性別の両極性は、かなり一般的な要素ですか?



★ Corey : ええ、男女以外の性別を持つ種も居ます。
非常に、不思議です。



◎ David : ジェイコブという、宇宙プログラムのインサイダーから聞いた話です。
違う種類のレプティリアンが居ると思ったら、実は同じ種類で、性別が6種類もあるだけです。

完全なオスから完全なメスまでに、六段階に分けられるそうです。
その性別の違いが見た目に反映される為、私達の基準で見ると、かなりの違いです。



★ Corey : ええ、かなり違います。



◎ David : 性別分布の違いで、これだけ見た目が違う種類のETは会ったことがありますか?



★ Corey : レプティリアンに限っては、会ったことがありません。
でも、哺乳類動物に近い種で、単純にオスとメスではなく、複数の性別分布を持つ種は居ます。

彼らの子作りには、集団が必要です。



◎ David : さて、今回の質問への回答もここまでです。
まだたくさん残っていますが、次回を楽しみにして下さい。

コズミック・ディスクロージャーでした。
司会は私、デービッド・ウィルコックです。

皆さんからの質問を、生でコーリー・グッドに答えて頂いています。

この放送の内容も、皆さんの質問で決めることができるのです。
どしどし、質問を送って下さい。

ご視聴、ありがとうございました。


【 参考 】 射手座 http://www.eyelash-carrie.com/open_qhm/

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