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2017年03月31日20:25

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茨城町 お葬式 家族葬 病院 安く 喪服の点検

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喪服の点検

明日から4月になるのを前に、富士祭典では貸し出し用の喪服の点検を実施しました。

喪服には、和装と洋装があり、最近は洋装の貸し出しが多いのですが、洋装の場合はハンガーに掛けて保管してありますので、生地の痛みやシミ、ホツレなどの点検を容易に行うことが出来ます。

問題は和装・・・。

和装の場合、写真のように専用のタンスで保管してあり、容易に点検をすることは出来ません。

タンスから出して、数台のアイロン台を寄せ集め(?)、その上に和装の喪服を広げて点検を行います。

この点検は、貸し出し前にも行っているのですが、喪服のご依頼は急ぎである場合が多く、すみずみまで点検することが出来ないのが実情です。

また、保管中、害虫などに生地を傷められてしまう可能性もゼロではありませんので、今回は、そのような点にも注意をしました。

約4時間に渡る点検作業は無事終了し、洋装のボタンに割れが1箇所あったのみで、大きな問題はありませんでしたが、ちょっと気になることを発見してしまいました。それは、喪服の黒い生地の色に微妙な差があること・・・。

ご存じのとおり、洋装でも和装でも、喪服の色は黒です。ところが、この黒という色には濃淡があって、数着の喪服を並べると違いがはっきりとわかるのです。

今まで気にならなかったことが不思議なのですが、今回の点検では気になってしまって仕方ありませんでした。

ところが、それを指摘したときに、衣裳の担当者から思わぬ返答が・・・。

それは、喪服の場合、黒色の濃淡の差は気にしなくていいとのことで、これは、貸衣裳の業界でも言われていることとか・・・。

その業界の話は、私にはわかりませんが、確かに濃淡まで統一していたら同じ繊維の割合(絹○%、化繊△%)も統一しなければならず、困難なことであることが想像出来ます。

また、貸し出した喪服の方だけが何人も並ぶということも考えにくく、ちょっと気にし過ぎだったかもしれません。

でも、今回の1件で、改めて黒色の奥の深さを知った気がします。

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