mixiユーザー(id:2279985)

2017年03月31日20:05

201 view

仮面ライダーエグゼイド 第24話&その他

フォト


『大志を抱いてgo together!』




脚本:高橋悠也
監督:山口恭平
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋


単なるコラボ回ではなく、新社長の登場によってこれまでの流れが変わってきた?



ゴーストでのコラボ回以降は互いのストーリー展開を壊さずに進行するようになっていた。
今回のコラボ回では映画の宣伝を兼ねているから含まれているのだろうけど、ストーリーには深入りすることなく終わってしまった事で、あまり意味のないように感じているのだが。

前回の流れから新社長の登場、これは良い兆候ではなく悪い展開になるだろうなぁと予想していた。
真田丸で塙団右衛門やってた役者がライダーに登場するとは意外だったかも。
しかも、ここでもまた名刺キャラだったし。
新社長の演技が面白すぎるしコラボ回だし、今週だけはギャグ回かなぁと油断させてしまったではないか。

『仮面ライダークロニクル主題歌の完成だ!』
そこからの暗転で一気にシリアスに引き戻されてしまった。


むしろコラボ回だからと言っても、前回からの出来事からの急展開、仮面ライダークロニクルの完成はもう少し先なのかと匂わせながら既に始まっていた。
ポッピーは洗脳されただけなのだろうか、容易に敵の陣中に含まれてしまったのも単純過ぎたのだけど。

(つづく)



*映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』
http://www.superhero-movie.com/

仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦
監督 金田治
脚本 米村正二
原作 石ノ森章太郎 八手三郎
出演者 飯島寛騎
公開 2017年3月25日





そもそもこれを観たかった、と言う理由があった訳ではなく、いつも鑑賞に行く機会の多いシネコンで6回映画鑑賞で1回タダで鑑賞できるポイントカードの点数消化のために観てきたのが一番の理由であった。


きっかけであったゼビウス等の敵が現実化した謎が判明しなかったけど、そんな事の解明はどうでも良いのだろう。
良くも悪くもこんな感じかな、子供が楽しければいいんだと。



見所は色々とあったようだが、どれもこれも取って繋げた感があった。
ジュウオウジャーとエグゼイドとの融合がちぐはぐに感じてしまったのがいただけない。
困った時の電王頼みもここで尽きた感も否めない。
マスクは1号で5人の色違いのゴライダーと言うのは松本人志のネタのような体裁だったな。
うむ?本当のモモレンジャーも登場していたけど、キャラがこんなんじゃないし違うぞ。


飛彩同士の対決がごちゃごちゃした感じにも受け止めつつ、パラレルのような2号ライダーのクローズアップはこうした劇場版でしか演出出来ないのだろう。
ここでは洗脳される前?のポッピーを見るのだが、それなりに行動もあってテレビ本編では演出出来なかったポッピーを演出させているのだなと。
本編での洗脳後のポッピーはどう言う行動をするのかな、と空想を膨らませてしまった。
あぁ、そうだった・・・エグゼイドマクシマムゲーマーレベル99がもろ着ぐるみ風だったのは最後の共闘と一撃のためにあったんだねー(棒読み)

それはそれで小ネタを含ませてストーリーはとりあえずと言うか・・・お祭り映画としてはこんなものだろうなと。

『ラッキー!』『ラッキー!』この間合い・・・
ジュウオウジャー観てないけど、お前は面白かったw

(おわり)


*お読みください。

こちらからのお知らせでありますが、こちらが日記(内容を問わず)を投稿してから3日過ぎた場合にコメントをなさっても、内容によってはこちらからの返信をしない場合もあります。
なお、コメントには関してはここを読まれた方々の任意ですのでコメントの強制などは一切しておりません。

2 2

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する