ディーパック・チョプラ「夢から目覚めて生きる」
Mass Awakening〜地球人の意識の目覚め
2017年に入り、オープンクラスという場に表面化し展開する有様を見ていると、明らかに地球人は、人としての在り方を模索することを終わりにし、本質意識として在ることへと完全にシフトしたように感じられます。多分・・・ではなく完全に、ある臨界点を超えたのだという確信に似た感覚です。
それはよく言われる百一匹目のサル現象のような現象で、「人」としてではなく、肉体を持ちながらも「目覚めた意識」で生き始めている存在(意識そのもの)がある一定量に達し、それによってその現象(在り方)が全地球に同時多発する領域に達したということです。宇宙が勢いを増して向かっている方向が、ただそうなっているとしか言いようがありませんが、そのツナミは今、地球全体に波紋を起こしています。
「こころの時代」から「意識の時代」へ
80年代の終わり頃、私たち人間は物質偏重から来る機能不全を強く自覚し始め、あちこちで「21世紀はこころの時代」といったスローガンが出回るようになりました。食生活、学校教育、医療、政治・・・など、様々な「見直し」が提案されるようになり、つまり生き方全般の見直しが始まったのです。私たちは、そのすべての背後にあるのが「こころ」の見直しであると考え始め、あらゆるものを生み出した根源である「こころ」を見直すことに解決策を求めていったのです。
しかし、21世紀が始まってほんの10数年間の間に、私たちは「こころ」の見直しにも限界を感じ取るようになりました。こころ、マインド、エゴの仕組みを観照する中で、「こころ」ではない何か、普遍的に在る何かに触れ始めたのです。「こころ」そして、その直接の影響を受ける身体の在り方を見直していくことが大切でないと言っているのではありません。変化し続ける人間のこころと身体を超えた、ありとあらゆるものが共有する意識が不変に常にあり続けているということ、いのちの本流が多くの人々の人生に勢い良く流れ込んできたということです。
「意識時代」を生き抜く術
徐々にこころと身体の居場所が不確実になってきたこの飛躍的な変化の中で、既存の社会、旧体制とどのように調和して関わり生きていったらいいのか、家族や同僚、パートナーとの関係性はどうなるのか、様々な声が質問となって浮かび上がって来るかもしれません。そうなったら私たちのマインドは、瞬時にそれに対する具体策、あるいは不安要素を畳み掛けてくることでしょう。
しかし、意識の時代を生き抜く術は、マインドからの提案の中にはない、ということを覚えておかなくてはいけません。期待や安全を拠り所とする思考回路と言動に看守を付け、不確定、予測不可能、具体的回答なしの領域を絶対の信頼感において享受する在り方にシフトしていきましょう。そうなった時初めて、私たちのいのちを伴った人生が紐解かれてゆくのだと思います(期待禁物笑)。
http://vaststillness.com/2017-4-23-openclass/
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