3月もそろそろ、終わりになってきましたね。
先日のイベントでも、様々なお悩みを聞かせていただきました。
私のブースには、自分のメッセージを聞きたい人しか、やってきません。
私はシンクロニシティカードという、
人間が見て、理解できるものを使って、通訳するだけなんですよ。
その中から、ご紹介しますね。
あるお母さん、そろそろ、3人の子育ても終わりが見えてきて、
ふと、考えたら、私は何をしたいんだろう。
外で働いたこともなく、結婚して、
3人の子育てをして、ここまできたけれど、
子育てがなくなったら、自分がなくなってしまう気がする…
とおっしゃっていました。
これは特に専業主婦の方が、多く抱える悩みだと思います。
小さい頃から、女性は「いつかは結婚して、お母さんになるんだから。」
と、言われて育ち、
そのために、家事を一通り、こなせるように、
夫にお舅お姑さんに、可愛がられるように。
と、育てられてきているのです。
そこに、おしとやかでなければいけない。とか、
清楚でなければいけない。とか、
言われてきた人もいるでしょう。
そうやって、本当の自分を表現することよりも、
嫁はこうだ。こうあるべき。
娘はこうだ。こうあるべき。
と、教えられて、その通りを生きることが正しい。→当たり前。
になっているのです。
私の子どもの頃に比べると、物差しが多少違うでしょうが、
「渡る世間は鬼ばかり」なんて、ドラマが何年も流行るくらいですから、
日本人のDNAには、日本の家庭環境が深く刻まれているわけです。
さて、そのお母さんは、嫁ぎ先の自営業を手伝っているそうですが、
やはり、夫にお舅お姑さんに、駄目出しをされているそうです。
その駄目出しを、本当は誰がしているのか。
どうして、子育てが終わったら、自分の存在がわからなくなるのか。
ただ、そういう生き方しか、教わってこなかったんですから。
もともとは、私たちはそのままでパーフェクトなのに、
あれが足りない。これが足りない。って、教え込まれただけなんです。
「自分を知って、悩み解決
おしゃべりサロン」では、
どうして、そうなるのか。をお知らせします。
ヒントは「この世のしくみ」
このお母さんにも、「自分を知って、悩み解決
おしゃべりサロン」を
ご案内しました。
私、兼業主婦だから、大丈夫ね
と、思ったら、
大間違いですからね〜
あなたも「生きがい」で生きていませんか?
本当の自分で、生きていきませんか?
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