みぞれが 降ってた頃、栃木の山では
雪 に なっていた
一晩で 30cm以上も 積もったようなので、子供が 山に入ってること自体... これは かなり危ない
そもそも 遭難するなんて 誰も 思ってないから、
ビーコン (写真中) なんて持ってるわけないし、
ビーコン を 持つくらい ヤバかったなら、
雪山 で 講習なんて やるはずはなかった。
まぁ〜
那須温泉ファミリースキー場 (写真左) は 小さなスキー場なので、現場を 舐めてたのと、
表層雪崩 が 簡単に発生することを 知ってなかったか、積雪量から 安易に考えすぎていたのだろう。
ラッセル... の 実技をしてて、
雪崩 なんて 洒落にならない事故だが、母校の部員も 大勢参加していたので、驚いた。
自分たちの時代は、大田原高校の山岳部... なんて 話しは聞いたこともなく、高校総体とかには うちの高校が 出ていた。
亡くなった高校生は、最近 強豪校になった 大田原高校の生徒だけだったので、他校から 死者は出なかったのとは 対照的な結果だった。
そもそも 降雪がない条件での講習会だったのに、天候が 急に悪化する中、講習を 続行したのだから、「
自主的辞退」で 参加を取りやめる生徒が 続出しても不思議ないのだが、
日本の高校生は マジで 餓鬼 なので、バカな先公に 切れる生徒が ほとんど いない。
自分だったら、何人か 唆して 「
オレ やめた... 」って 宣言して、下山していただろう。
「
リスク管理」は
決して 他人任せにしてはならない... という
良い教訓 にしないと いけないのだが、教育長は なんで 俺の任期内で 事故るかなぁー... って その不幸に 憔悴し切っていることだろう。
月曜日の検査は、薬を減らしても 「
数値は良好」だったため、今後も
スピロノラクトン の服用は 止めることになった。
副作用 に
間質性肺炎 が出る薬も 使っているので、毎回
レントゲン撮影 で
カゲの有無 を 確認しているが、こちらも まだ
カゲ無し で 使用続行となった。
腰痛 が 出ていたが、
獨協 では 何もしてくれないので、矢板に戻ってから
村井胃腸科外科クリニック の
リハビリ に 行った。
「
首の牽引」と「
ウォーターベッドタイプのマッサージ」(写真右) で 幾分か 効いたが、これは 毎日やったら かなり楽になるだろう... と 思える。
切り番 8300 は、
とどさん でした... まいど
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