その関係がふたりにマイナスの影響ばかりをもたらすようになったとしよう。それを立て直す為にあらゆる努力をしてもうまくいかない。そんな時、どうすればいいんだろう?不幸が楽しいというのでもなければ、その関係に終止符を打つしかないだろう。
私たちはすべて人のために存在しているわけではない。
すべての人が私たちのために存在しているわけでもない。
ここで考えて欲しいのは、あなたがその人と一緒にいる事ができないなら
『せめてその人を傷つけないでいられるだろうか?』
『その人と争わずにいられるだろうか?』
ということです。
人を愛す時、つねにその一瞬一瞬をまったく同じように愛する事はできない。
そのように愛しているフリをするなら、それはまやかしでさえある。
ところが多くの人間が求めているものは、まさにこういうことなんだ。
人生や愛、人間関係の満ち干に安心して身を委ねるのは難しい。
満ち潮のときはうれしさで胸が高鳴り、引き潮のときは、あまりの恐ろしさの
あまり、それにあらがう。そしてふたたび潮が満ちることはないのかもしれないと
不安な気持ちになる。私たちは永遠に続くことを願っている。し
かし、愛においても人生においても、心が自由でなければ何事も続くことはない。
〜昔、読んだ本から抜粋 〜
夫婦なんて元は赤の他人同士が、一つ屋根の下に相撲って言うんだから、すれ違いや
摩擦があるのは当たり前。この夫婦がなぜ離婚に至ったかはわからないけど、自然で
あるべきことが、いつか不自然になってしまったのかもしれないね。
外野がとやかく言うことじゃあないけど、それは仕方がないことだと思う。
大切なのは、『これから』だからね.........
ともさかりえ、2度目の離婚を発表「心が折れてしまった」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=4501054
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