mixiユーザー(id:53661636)

2017年03月28日11:55

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やっぱりこうなったか

一番の問題は、雪崩の予測が粗いことだよね。

今回も注意報は出てたけど、注意報程度じゃ普通は多少のトレーニングはするとのこと。もちろん、独自の「予測アンテナ」にしたがってやめる人はやめる。今回は、指導者が、自分の予測アンテナで「雪崩が起きない」と判断したから、事故になった。正しい予測アンテナを持っていたら事故は起きなかった。

でも、まあ、難しいんだろうね。今後は、安全サイドで注意報が出るだろうし、警報の閾値も低くなるだろう。注意報が出たらトレーニングをやめる人も増えてくるだろう。

まあ、仕方ないかな。予測が難しいのであれば。

で、結局、この通達というのは、「冬山登山」=「雪崩の確率が1%でもある」なら禁止、という、一番の安全サイドの判断ってことよね。まあ、これが、スポーツ庁としては、一番自分たちに責任の来ない結論。


■高校生の冬山登山自粛を=スポーツ庁
(時事通信社 - 03月28日 06:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4498570
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