ただの忘備録です。
約1年前に長靴(冬靴)を買ったネタを書いていたのですが、
もうすでにダメになってしまったので、教訓に書くことにしました。
今回のは、塩化ビニール製で、靴底もちょっと硬い感じ。
前回、9年間も履いていたものは、合成ゴム底でした。
何がダメかというと、靴底です。
あっという間にすり減ってきて、つるつる!
真冬の北海道では耐えられませんでした。
やっぱり靴底が硬いとダメなのね。
前回が9年ももっただけに、屈辱でした・・・。
ただ、そこで諦めないのが私。
靴底にボンドで貼るタイプの滑り止めシートをゲットし、
旦那にどうにかして・・・と泣きつきました。
もちろん、文句は言われましたが、
何とかボンドでつけてくれました。
でも、やはりボンド。
あっという間にズレてきて、取れてしまった・・・
でも、そこで諦めないのが私。
もう、新しいの買えよ。と言われたけれど、
ホームセンターに誘い、クギを買ってもらいました。
滑り止めシートを、とんかんとんかんして! ということです。
・・・結果、パチパチ!!
みごと、しっかりした靴底が出来上がりました。
氷道でもしっかりホールドして、滑らなくなりました。
そういえば、話は変わりますが、
支笏湖(しこつこ)の氷涛まつり(ひょうとうまつり) で、
本州からの修学旅行生を見かけました。
みんな夏のスニーカーで、すべる!ころぶ!先生まで危ない!
冬の北海道で夏靴なんて、そんなの無謀ですよ・・・
たった1度の修学旅行のためにブーツが買えないのなら、
夏用の長靴(レインブーツ)でもいいんです。
なんか、別靴を持たせてあげて欲しい。
そして、旅行で冬の北海道に来るみなさんも気をつけてね。
氷道ですべっておしりぶつけたら、かなり痛いから。
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