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2017年03月26日09:35

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冬アニメ最終回感想その3

・昭和元禄落語心中−助六再び篇−

先週の段階で八雲師匠が亡くなって黄泉の国を彷徨ってる話になって
「あぁ、もう終わりなんだなぁ(´д`;)」と寂しくなったわけですが
最終回はどうなるんだろ?と心配してたら…

何てこたない、17年後でしたー!(笑)
17年も経ってたら色んなことが変わるのは分かるけど、
与太郎も小夏も爺さん婆さんになってるし、信之助が大人になって
噺家になってるし、松田さんもまだ生きてるし、とにかく
色々と変わり過ぎだ!って感じですわ(^^;)

でも17年も経ってたら昭和から平成になってるだろうし、
今の時代に近づいてるせいかより身近に感じられる気もしますねぇ。

最初の八雲師匠の回想の話なんか戦前戦中の話やで?
そんな昔からの話からあっという間に平成までやっちゃうんだから
ちょっとした大河ドラマじゃないですか(笑)

今回の2期では落語のシーンが前シリーズよりは少なめで
しかも尺も短くてちょっと物足りないかなぁ、と思ったんですが
これはこれで相変わらずクオリティ高くて凄いなぁ、と
思いましたね。
今回初めての信之助の落語も「小野祐樹うめぇ!(・□・)」って
素直に感心しちゃいましたわ。
落語がちゃんとできるキャストをちゃんとチョイスしてる
スタッフにはホントに頭が下がります(^^;)

もう原作も全部使いきっただろうけど、全部ちゃんと使い切ってくれた
スタッフに感謝!ですね(´∀`) 
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