主役の林遣都さんがすごく印象に残りました。すごく自然でした。でも演技なんですよね。放送後、ヒロイン、川栄李奈さんのショートカットと関西弁が話題になっているようですが。。。やっぱり私が女だからかな。男性の方に目が止まりました。
お話も、『お涙ちょうだい』ではありますが、1時間によくまとまってました。
フランスで何年も働いているのに、劇中はなんで英語なんだろう・・・英語が上手だな、という、ツッコミも入れたくなりましたが、宿泊施設で知り合った女性が英語圏の人だったからかなと、まあご愛嬌で済ましましょう。それにね・・・その人に似あう髪型ではなくて、ヒロインとまったく同じ髪型にしたのも、ちょっとひっかっかったけど、それもあの女性が同じようにしてくれとリクエストしたから・・・だと思うことにして。
吉田鋼太郎さんが、きっちり締めてらっしゃいました。よく言えば、安定した演技、悪く言えばちょっとマンネリ化しているかなぁ。
私みたいなおばさんから見ると、今の若い俳優さん、みんなきれいで同じような顔をしてますが・・・林遣都さん、これからを楽しみにしています。
林遣都、吉田鋼太郎との“バチバチした”親子役に「楽しみにしてた」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=99&from=diary&id=4474346
(記事本文)
3月15日(水)夜10.00から放送される大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」(NHK BSプレミアム)の試写会が、東京・渋谷のNHK放送センター内で行われ、主演の林遣都が登壇した。
同作は、大阪・西成を舞台に美容師の青年の成長物語を描く。父・吾郎(吉田鋼太郎)との間に確執を抱える翔太(林)は、母の葬儀に出席するため久しぶりに故郷へ。
葬儀をすっぽかした父親を見つけ出して殴ったまでは良かったが、そのために父は指を負傷。翔太は、父に代わって渋々店に立ち始めるが、個性の強い大阪の人々を前に苦戦が続く。
撮影はオールロケで、10日間ほどの日程の内、9割を西成で収録したという。
林は西成の印象を聞かれ、「刺激的で面白い街。外国人観光客の方に話を聞いても『人を受け入れてくれる街』と何度も耳にして、すてきな街だと思いました」と振り返る。さらに、「僕も関西の人間なので特別な思いを持って(作品作りに)参加しました」とも語っていた。
また、父親役の吉田とは、冒頭のシーン以外にも、胸倉をつかむ険悪な場面がたびたび訪れる。
林は、「以前にもご一緒したことがあったのですが、今回の台本を読んでバチバチにやらせてもらえるということで、すごく楽しみにしていました。(共演は)想像もつかないことばかりでした」と明かした。
記者から「(吉田からの)アドリブはあったか」と質問が飛ぶと、「しょっちゅう」と答え、笑顔を見せていた。
大阪発地域ドラマ「アオゾラカット」は3月15日(水)夜10.00からNHK BSプレミアムで放送。
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