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2017年03月24日19:43

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仮面ライダーエグゼイド 第23話

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『極限のdead or alive!』


脚本:高橋悠也
監督:山口恭平
アクション監督:宮崎 剛
特撮監督:佛田 洋


貴利矢が遺したシステム新型ガシャットがこれ?胸の顔は飾りですか。
それはそうと・・・社長の最後?の輝きだったかな。



黎斗に対抗する術はないものか、そこはすかさず切り札が用意されていた訳でストーリー展開中盤へと至る劇的な展開が用意されていたのであった。
貴利矢が遺したデータを用いた新型ガシャットはバグスターの遺伝子を書き換える力を持つ。
バグスターと言う能力ではなくウィルスを用いた事は、医療と言う概念を持つこのストーリー故にある種のライダーの持つ能力以上の現象であろう。

で・・・強化フォームは動きずらそうで、高岩さんも左右の視野が狭くなっていうんじゃないかと心配をしてしまうフォームにはなんとも言えない感情もあったけど、貴利矢、大我、飛彩、永夢で繋いだフォームであるからこそだろうか。



社長こと、黎斗がこのタイミングで退場したのだろうか?
まだ悪の権化は残されているものの、ちょっと先が読めなくなったのであるが。


社長に駒扱いされていた事に対する仕打ちと言わんばかりに黎斗の息の根を止めたのはパラドだったのは納得してしまうかも。
『GAME OVER』と乾いた音声が響く中、貴利矢と同じ様に消えて行くという様子は変わりなかった。
むしろ、社長には罪を積み重ねた犯罪者として、裁かれて行く方が気持ちとしてはすっきりするところだが。


ただ、パラドが最後まで残るのであろうか?と言う疑問も感じていたり。
まだストーリーも中盤へ至っていない状況で社長が退場と伺えるシーンを観た事で、まだどんでん返しを仕込んでいるものかと予想してしまうのである。
もしもそうならば、パラドだけだととてもインパクトが弱いと過ってしまう。

あれだけの粘りと言うか、膠着の様を観ていた為、社長がラスボスだろうなと世間での予想が大きかったところ、そうあっさりと受け止められなかった。
ラストになんか復活しそうな予感を含みつつ・・・それにしても23話で既にこの盛り上がり、想像もできなかった展開にその次にあるのは何であろうか。


(つづく)


*お読みください。

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