■稀勢の里12連勝、高安は2連敗 大相撲春場所12日目
(朝日新聞デジタル - 03月23日 18:24)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4491795
大相撲三月場所十二日目、横綱稀勢の里は荒鷲を難なく寄り切りに仕留めて全勝キープ、一敗力士のうち大関ノ富士は遠藤との“永谷園対決”を浴びせ倒しで制したものの、昨日敗れた関脇高安が横綱日馬富士の小股掬いに屈し、栃煌山も妙義龍に寄り切りで敗れて二敗に後退、全勝の稀勢の里に一敗の照ノ富士が追走する展開になりました。
さて、全勝の稀勢の里ですが、今日は相手の呼び込み気味な投げに乗じて攻め込んでの寄り切りだったようで、磐石の土俵もあれば不利な体勢からも勝機をしっかり見出だせるようになったりと、大関時代に何度も見せられたような負けっぷりの無様さがすっかり影を潜めた印象がありますね。「地位が人をつくる」とは言いますが、横綱に(“あの経緯”で!)なってこんなにも相撲が変わるのかと思いたくなるほど。年齢とかを考えるなら、それだけ“無駄な時間を要した”とも言えますが、明日以降の二横綱一大関との対戦にこの“安定感”っぽい土俵が続くのか、注目となるでしょう。
で、注目と言えば、長く膝などの故障に苦しみ、何度も角番を経験した照ノ富士の見違えるような内容の土俵もそうでしょう。結果のほとんどはネットでの確認なのであまり見ることができていないのですが、軽快な足の運びが印象的で、故障前の(優勝した頃の)照ノ富士が戻ってきたかのような調子の良さがやっと戻ってきたわけで、千秋楽までこのままの状態をキープして、番付上、千秋楽の対戦が考えられる横綱稀勢の里との“決戦”まで賜杯の行方が縺れるような展開になることを期待したくなりましたね。
その他。大関復帰を賭ける関脇琴奨菊は宝富士の叩き込みに屈して五敗目、大関復帰には一番も落とせなくなりました。横綱日馬富士は関脇高安を小股掬いに退けたものの、横綱鶴竜は関脇玉鷲の押し出しに屈して四敗目。休場明けでもあり、進退が話題となることも遠からずあるのでしょうかね……。
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