わかる人にだけわかればいい
伝わる人にだけ届けばいい
そうゆうドラマでした
3人が真紀さんを探して公園で演奏した時
コンサート会場で缶が投げこまれた時
それでも弾いていたい気持ち
指先から心がこぼれ落ちるそれを遠くに飛ばして
誰かに届いたのがわかる
才能なんてどうだっていい
気持ちが胸いっぱいになる
演奏だと思ったらそれだけでいい
会場に残って聞いてくれた人がいて嬉しかった
雑誌片手に途中で帰った人達
自分はそっち側にはならない
その音に共鳴してる人間が一人でも必ずいる
煙突の煙を見て雲みたいと思う人間はどこかにいる
カルテットドーナツホールが4人があのバンに乗って
どこかで演奏してる
そんな終わり方で嬉しかった
人がどう思おうとも誰に何を言われようと
自分達は心で繋がっている
あんな人生あんな仲間だから素敵じゃない
人の生き方を否定してそれこそなんの意味がある?
人生は楽しんだもん勝ち
悪口も冷たい目もなんのその
音楽があって食べて笑って寝て一緒にいる
幸せ
良かった苦しくない
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