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2017年03月21日21:22

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のりこえねっと辛淑玉氏等による東京MXテレビ『ニュース女子』報道弾圧に抗議する沖縄県民東京記者会見[1/2]

(2017.2.24) 日本記者クラブ 

篠原 
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『11:00になりましたのでこれから始めたいと思います。本日は「のりこえねっと辛淑玉氏等による東京MXテレビ『ニュース女子』報道弾圧に抗議する沖縄県民東京記者会見」という事で記者会見をさせて頂きます。お集まり頂きありがとうございました。私は司会の評論家の篠原章と申します。ここから先ずメンバーの方々をご紹介させて頂いて、最後に質疑応答の順番で進めて参りたいと思います。今日ご出席頂いているのは琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会代表運営委員の我那覇真子さん、それから沖縄教育オンブズマン協会会長の手登根安則さん、それから東村民の被害者カナンファーム代表の依田啓示さん。支援者として元衆議院議員の杉田水脈さん、カリフォルニア州弁護士のケント・ギルバートさん。以上5名の方にお話をして頂く事になりました。先ずは我那覇真子代表のほうからご挨拶がございます』 

我那覇
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『皆様こんにちは。「のりこえねっと共同代表・辛淑玉氏らの東京MXテレビ報道弾圧を告発する沖縄県民東京記者会見」にようこそおいでくださいました。本日記者会見を行う私共3名は、1月2日放映の東京MXテレビ「ニュース女子」にインタビューの形で出演いたしました。その際、沖縄に在住し、反対活動の実態を知る者として、当該番組に於いて事実を述べました。これに対し、基地反対活動を支援するのりこえねっと辛淑玉氏らは、直後から当該番組を「デマと虚偽に満ちた悪質な沖縄ヘイト番組」として激しい非難を浴びせました。確かに日本は、他者を尊重し、意見の異なる者の存在に寛容である事をよしとする国柄ではありますが、辛淑玉氏らの抗議の在り方は常軌を逸しており、すでに悪質な言論弾圧の様相を呈していると言わざるを得ません。真実を述べた私共もまた、間接的に言論弾圧を受けている現状です。民主主義が健全に機能する前提の一つは、正しい情報の公正な取り扱いが社会になされている事にあります。その実践として「ニュース女子」で取り上げられた私共の情報の真偽を、公の場で検証して頂きたいと思います。ここで2点、どうしても言及しなければならない問題を提示させていただきます。

一つは日本国内における外国人の政治活動についてです。社会騒動の折、常駐する約100名程度の反対活動家のうち、約30名が在日朝鮮人と言われています。朝鮮語の反戦歌もよく歌われたそうです。日本の安全保障に関わる米軍基地施設への妨害、撤去を、外国人たる在日朝鮮人が、過激に行う事が果たして認められるものなのでしょうか。その実態を現地に入り取材した研究者は、この一連の反対活動を分析し「彼らの活動の背景に北朝鮮指導部の思想が絡んでいるとすれば、重大な主権侵害に当たるし、大胆で組織的なスパイ活動とも言える」とレポートしております。

二つ目は論理のすり替えについてです。「ニュース女子」の内容について、正面から争うと都合が悪いのがすり替えの理由なのでしょう。が、問題をありもしない沖縄差別・沖縄ヘイトにすり替える事は、日本国沖縄県民にとって到底許容できるものではありません。一般沖縄県民の預かりしなるのりこえねっと辛淑玉氏らの過激な反対活動を非難する、この事のどこが沖縄差別・沖縄ヘイトになるのでしょうか?我が沖縄県を、自らの反日活動に利用するのは止めて頂きたいと思います。

2月13日に以上の事柄を問いただし、事の理非を明らかにするために私共は連名して、のりこえネット辛淑玉氏共同代表に対し、公開質問と公開討論の申し入れを行いましたが、回答期限の2月20日を過ぎても何の返答もありません。次にその内容をご紹介させていただきたいと思います。

フォトフォトフォトフォトフォト
以上が送った内容になります。我が国の自由と人権を守るため、言論弾圧と人権侵害を認めるような、悪しき前例を作らせてはなりません。これは国民すべての共通認識であると考えます。日本国民として、沖縄県民として、のりこえネット共同代表辛淑玉氏に対し強く抗議します』

篠原
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『それでは東村民の被害者、カナンファーム代表の依田啓示さんのほうから』

依田
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『皆様こんにちは。あのぅ僕は北東部の東村にある、カナンファームという所で農業をやっております。夫婦で、うちの嫁さんがレストランと宿をやってまして、その関係でかなりうちにも反対活動を行う皆さんが泊まられたりだとかですね、あと僕自身が泊まられたお客さんを案内して、活動している現場自体が東村側と国頭村側に両方ありますので、その周辺を観光案内という事で、通常の業務として、いつも出入りをしてる場所であります。僕の事件というか、それについてちょっと話をさせて頂きますと、まず僕が村内観光を希望されるお客様を連れて高江を通行しようとしましたら、公道の場所で検問に出くわしまして、検問とは言っても通常警察官が行うようなそういうようなものではなくて、いきなりマスクしたような人たちが車の前に急に現れて、通行を妨害された上に「帰れ!」とか「Uターンしろ!」とか、また「通りたいんだったら身分を証明しろ!」といったような事を言ってくるんですね。僕は「何を言ってるんだ?お前どこのモンだ?」と訊いたら、もう東村民でもない、そういう他所から来た、村民である僕の顔すら見分けることができないそういう人たちがいきなり出て来て「帰れ!」と言ったもんですから僕も車から降りてですね、しかも乗ってるお客様が3歳と5歳の小さなお子様連れた外国人の方だったんですが、子どもたちも泣き出しちゃってですね、僕もちょっと興奮したのもあったのか車から降りて、それで小突き合いになってですね、その小突き合いになった一人に胸を押されたもんですから、僕も押し返して首を捕まえて押し倒したと。転倒させてケガをさせたという事と、それを見ていた別の活動の方が僕にカメラを向けて来て「暴力だ!暴力だ!」という事で画像を取り始めたんですね。その私の画像がどう使われるか分からないという僕の一つの心配というか、そういう事でカメラを取り上げようとしたら、それがちょっと荒々しくなって相手の顔に当たったという事で、結局女性に暴力を振るったという、この2件について翌日大きく地元の琉球新報で「地元村民を名乗る男 激昂して相手を殴る」みたいな事で大騒ぎになって相手も被害届を出したもんですから、それを受理した地元の管轄の名護警察署が僕を取り調べたという一件がございました。それについて僕は僕で自分の側の真実をですね、自分のfacebookの記事だとかTwitterで発信はしてきたんですけれども、やはりデマとかヘイトとか結構強く言ってる側が、その真実を一切調べることなく警察の発表も出されてない中で、一方的な報道だとか発信をやられた事を非常に僕も悲しくというか危機感を感じております。むしろ僕の側の証言が勿論半分の事実な訳ですから、それを嘘と断罪するのもいいんですけれども、僕の側に話を聞きに来たことはあるのか?というのがこれまでの大きな不満で、それについて話をさせて頂く機会をこういう風に設けさせて頂いたって事が、また詳しくお調べ頂きたい場合は、僕はそんなに文章が長けてる訳ではないので、それについては面識もない方がいろいろと書いて頂いてるブログだとかありましてね「農と島のありんくりん http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/cat21950983/index.html」というブログがありますけど、かなり沖縄のこういう活動について詳しく書いてる方もいらっしゃるので、そちらをお読みいただけると幸いです。以上です』

篠原
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『続きまして沖縄教育オンブズマン協会会長の手登根安則さん。動画などを紹介して頂く事になりました』

手登根
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『皆さん朝早くからお越し頂きましたありがとうございます。今日は皆さんに動画をいくつかお見せをしてですね、それを見て考えて頂きたいなと思います。まず最初にお見せする動画は、今話題になっている、のりこえねっとの辛淑玉さんが、集会を開いた時に沖縄について言及している画面でありますが、それはYoutubeに載っていますので皆さんにご紹介をしたいと思います。

https://www.youtube.com/embed/OhnGD9v5wGE?autoplay=1&rel=0&start=1095&end=1213

これが辛淑玉さんが会見をした時の動画でございます。続きましてご紹介させて頂きます動画はですね、この反対運動をしている方々が、その基地に入って抗議活動をする場合が都度都度あります。その時の動画でございます。

https://www.youtube.com/embed/OhnGD9v5wGE?autoplay=1&rel=0&start=1244&end=1324

はい、まぁこのような形でこれが行われてるのは、実際米軍への提供施設内いわゆる基地内ではありますが、沖縄ではこのように基地内に入っての抗議活動が、メディアによって問題化される事はございません。また今のように救急車呼んでって事で叫ぶ方もいるっていうのが現状でございます。続きまして皆様にご紹介する動画はですね、辺野古の沖縄高専(国立沖縄工業高等専門学校)の近くで、アメリカ兵の車の前に飛び出してそれを停めて、アメリカ人に言葉を投げつける時の動画でございます。どのような言葉を投げつけるのかは、是非皆様方ご確認を頂きたいと思います。

https://www.youtube.com/embed/OhnGD9v5wGE?autoplay=1&rel=0&start=1384&end=1425

私はいつもこれを観るたびに胸が掻き毟られる思いがします。「死ね!」とか「クソったれ!」とか、そういった言葉が吐き付けられても何一つ問題にされない。まさにどこぞの国の愛国無罪と同じように沖縄では「反基地無罪」というのが横行してるって状態でございます。また先ほどの動画の中で「救急車呼べ!」と本当に救急車を呼ぶような、大きなケガであれば私は全然構わないと思いますが、もし救急を要さないもので呼んでるのであれば、タダでさえ高江・国頭というのはかなり田舎で救急車が来るのに30分もかかる所です。そういった所で緊急性のないのに救急車呼んでるんであれば、これは地域の医療体制に、大きな影響を及ぼす実情ではないかと思っております。さて続きまして皆様にご紹介するのはですね、昨年の8月5日に高江で起きました防衛局員に襲いかかる沖縄の平和運動の姿です。

https://www.youtube.com/embed/OhnGD9v5wGE?autoplay=1&rel=0&start=1506&end=1828

これが現実でございます。さて12月時点で高江近辺がどのような状況にあったかと言いますと、この中に出てくるリーダーがすでに逮捕されておりまして、指導者が居ないような状況。そういった状況の中で、非常に不穏な空気が流れていました。その中で私が非常に危惧していたのは、そこを通る人たちが追いかけらないか?という事だったんですが、実は2013年11月27日の9時半か10時頃に、基地に向かってる工事業者の車が、平和団体の広告塔になっている「S」という活動家に追いかけられ、港の中に逃げ込んだ事件なんです。その際に港の中に逃げ込んだ工事業者の方は、車から降りて「どういうつもりなんだ?」って問いかけようとした。すると車が急発進をしてひき逃げ、ケガをした状況であります。そのような感じで「非暴力」とよく言われているこういう活動、確かに非暴力の平和の方々も居ますが、中にはこのように危険な方々も居るという事を、是非多くの方々に意識をして頂きたいと思います。是非インターネットの中で動画を探してみて下さい。ありがとうございました』

篠原
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『続いては我那覇真子さんから意見表明です』

我那覇
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『本日はこのような意見表明を行える機会ができました事を、大変ありがたく思います。関係者の皆様誠にありがとうございます。そして一言申し上げさせて頂きたいのは、今回集まったこの会と言いますのは、一切の政党や企業、そして宗教団体に属するものではございません。一部私たちの事をレッテル貼りをしてデマを流す方々が居ますが、そのような方々に騙されないようにお願い致します。これまで縷々意見を述べて参りましたが、私共の今回の抗議に対し、偏見と誤解を呼び込む非難が予想されますので、前もって反論しておきたいと思います。この度の私共の言挙げは、いわゆる在日問題とは一切関係がありません。のりこえねっと辛淑玉氏らは、日本において反日活動を行う一部の例外的な在日朝鮮人であると考えます。こういう極一部の反日的な人のために、大多数の在日朝鮮人の方々が大変な迷惑を被っていると思います。日本と韓国は隣国同士として相互理解を深め、より善き関係を発展させなければならないと、多くの方が思われてる事でしょう。ところが明らかに辛淑玉氏らの活動は、日韓両国民を反目させる方向を向いています。日本人には反韓感情を、そして韓国人には反日感情を持たせる事が目的としか考えられません。半島情勢を見ると、日韓両国が争えば漁夫の利を得る先は知れております。日韓領国の相互理解のために、より協調できる方向性を見出すべきであると思います。辛淑玉氏については不思議なことがあります。氏は平和と人権を叫び、沖縄の事を思うと胸が痛むと表明していますが、北朝鮮国内における凄まじい人権蹂躙については、抗議行動を起こさないのは一体どういう訳でしょうか?民主主義共和国を国民に謳う北朝鮮内部に於いて、人々は物資の欠乏や飢餓、そして生命の危険におびえる生活を数十年も強制されています。この現在進行中の暗黒を、朝鮮人同胞として辛淑玉氏は、なぜ黙って見過ごしているのでしょうか不思議な事です。ここにお集まりの皆様は、この点についてどう思われるでしょうか?私共は辛淑玉氏らの東京MXテレビに対する抗議は、自らの活動の実態が「ニュース女子」によって暴かれ、それが地上波によって全国に拡散することを怖れ、これを封殺するためのものであると考えます。また氏の言う沖縄差別・沖縄ヘイトは、その理由づけに過ぎないと考えます。これらの事を私共は、のりこえねっと共同代表辛淑玉氏らに強く訴え抗議をしたいと思っております。また今後東京での抗議集会も予定しております。本日は誠にありがとうございます』

篠原
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『本日の3名の主催者による挨拶は以上でありますが、今日は応援の方に来て頂いております。まず最初に元衆議院議員の杉田水脈さんの方から応援メッセージをお願いします』

杉田
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『ご紹介ありがとうございます杉田水脈です。先ほど皆さんご覧いただいた動画なんですけども、私この間の沖縄の集会でも同じ動画を観まして、ちょっとびっくり致しました。そして終始関西弁ですよね?喋ってる言葉が、沖縄であるにも拘らず。私は関西の人間なのでよく分かるんですけれども、終始関西弁で語りかけていて。あの方は防衛局の方が貼り紙をしようとしてやって来たのを、反対派の方が取り囲んでああいう暴力的な事をやっているという、そのものの動画だったと思うんですけれども。私のこちらの手元に公安調査庁が出しております「内外情勢の回顧と展望」という2017年の1月に出たものがあります。この中に内外情勢なのでいろいろ海外の情勢と国内の情勢が書いてあって、それぞれ公安が監視をしているような所について詳しく書いてあります。例えば中国の所を読みますと、この沖縄の基地反対運動のバックには、中国が暗躍しているという事がしっかりと書かれております。先ほど動画を観て攻撃的としか思えなかったんですけど国内の情報の方を見ますと、この項目の中に例えば共産党とか、共産党は公安の監視対象でございますから当然項目があります。その上に過激派っていうのがあるんですけども、この過激派の所を見ますと、革マル派とか中核派とか、あと革労協の解放派といった所がこの反基地運動に入ってる。特にこの革労協の方はですね、いわゆる大阪なんかのあいりん地区みたいな所に居て、日雇い労働者の方たちをリクルートをして、沖縄の基地反対運動の所に入れてるという事が、この公安の報告書の中に書かれています。あとですね、私も先ほどの暴力的な動画を観てドキドキしちゃってるんですけど、手登根さん、このチラシ出ますか?』

手登根
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『ちょっと今パソコンが起ち上がらないので・・・』

杉田
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『じゃあ、この「ホットケナイ、高江。」というチラシがあるんですね。これ「ニュース女子」の中にも出てきました。この下の所にですね「飛行機代5万円を支給します」と書いてある事が問題になって、辛淑玉さんはデマだと仰ってるんですが、これはのりこえネットが作成して、のりこえねっとが自分たち自らが配布をしたチラシでございますので、これをデマだと言うのであれば自分たちがやった事がデマだという事になるんですけども。先ほど辛淑玉さんの動画があったのは、9月9日のシンポジウムのチラシなんですよ案内のチラシ。ここでのお話が先ほどの辛淑玉さんの動画になるわけです。テレビ番組の中ではモザイクがかけられていたんですけども、当然これシンポジウムのチラシでございますから、登壇者の方の名前が書いてあるんですよね5名。一番上が辛淑玉さんとなっておりまして、一番下は国会議員の福島みずほさんが参加しますよって事が書かれているんですけども、ここの所の報告者5人いらっしゃいますが、このうちの2人がこの集会の後にすでに逮捕されています。犯罪者だという事ですね。この島崎ろでぃーさんという方と、それから高橋直輝さんという方ですね。高橋直輝さんというのはこれは本名じゃないんですね。私の手元にこの方が逮捕された時の産経新聞ニュースがあるんですが、この方本名が添田さんという方ですね、高橋さんというのは偽名です。10月4日に逮捕されています。10月6日にはもう既に、のりこえねっとからこの逮捕はデマだっていうような、文書が出されていたりする事もあるんですけども。このバックですよね、報告者の所に皆さんそれぞれ役職とか写真家とか書いてあるんですけど、高橋さんの所は「(男組)」と書いてあります。男組って何なんだろう?と思うんですけど、これがいわゆる「しばき隊」っていう、そういった人たちの中の武闘派にあたる所で、しばき隊には東京と関西があるんですけど、その関西のしばき隊はネット上なんかではいわゆる「十三ベース事件」って呼ばれています暴力事件、しばき隊の中の内ゲバになるんですけれども、その事件なんかに関わっているのがこの関西の男組だと言われている訳です。ですから平和的団体だっていう事が、皆さんも先ほどの動画を観たら反対派の人達が如何に暴力的で、如何にそれによって、地元に住んでいる本当の沖縄県民の人達が、どれだけ困っているかって事がよくお分かりになるかと思いますし、公務員も命がけですよ。防衛局の職員の方も命がけでやっているという事もよくお分かり頂けましたが、先ほどもありましたように過激派が沖縄に入っているという事は、公安の報告書の中にも書かれてますし、実際にこの中に出てきているような方々は、そういう風な暴力集団に所属していらっしゃる方だというような事が、私が調査した限りではしっかりといろんな証拠が揃っておりますんで、そういう事も皆さんに、是非お知り頂きたいなという風に思います。ありがとうございました』

篠原
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『ありがとうございます。続きましてカリフォルニア州弁護士のケント・ギルバートさんお願いします』

ケント
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『皆さんこんにちは、宜しくお願いします。私は昔沖縄に住んだ事があります。嘉手納基地の中に住んでました。半年くらいそこに住んでました。沖縄を隅から隅まで観光した事もありますし、そこで商売をやった事もあります。友人も沢山います。それで沖縄がこのようにですね、過激派・過激組織のために、利用されているという事は断じて許せません。私の大好きな沖縄で何やってんだ!と。過激派の中に私が直接知ってる人も居ます。それは出さなくてもいいけど、これは本当に許しがたいです。しかし法律家としてこれだけは言っておきます。基地に反対する人たちは、それに対してデモをする事は、言論の自由であって保障されてます。それが外国人であれそれはありますと私はそういう風に思っています。しかしそのデモっていうのは平和的でならなければならないです。今やっているのはデモではなくて暴動です。デモと暴動は違います。デモというのは犯罪を含まないものなんです。これは犯罪を含むものです。今の動画の中にいくつの犯罪があったでしょうか?数え始めたら10以上の犯罪がそこでは犯されているわけですね。ですからそこで、この実態を沖縄の新聞はあんな嘘ばかり書くから頼れないんですけど、何故本土の皆さんがこれをキチンと報道しないのか不思議でならないんですね。それでMXのニュース女子の中で、実態を報道しようとした事をBPOにかけると。BPO自体が、今度は政治の闘争に使われてるという事になりますと、BPO自体が信用できないものですと。BPOは元々問題なんですけどね。新聞とテレビは違いますから。テレビの場合ですと放送法の問題がありますし、BPOもあります。新聞は新聞協会の倫理がある程度の話なんですが、沖縄のこの実態を報道しないで、そこに派遣されている沖縄県警の方が「何やってんだ土人!」と言ったでしょ?本人は差別用語だと知らなかったみたいで、言われた本人も知らなかったみたいで、本当に差別が成立してるのかどうか疑わしいんですけど、何でそういう事言うのか分かるでしょ、この動画観れば?その前に沖縄県警はどこに居るんですか?出てこないんですか?出てこれないんです。出てくれば過激派に写真撮られて、ネット上で個人情報流されて沖縄に居られなくなってしまいます。動けないんです。それで大阪の松井知事みたいにバックアップされればいいんですけども、翁長知事はそんな事しません。それからもう一つ非常に大きな問題であるのは、中国はこの沖縄を自分の領土にしたいというのが目に見えてるわけですよ。それもあってキチンと報道して頂きたいんです。杉田さんが持ってる情報でもこれだけありますから、日本のマスコミの皆さんがキチンと取材をすれば、もっといろんな良い情報が出てくると思います。もっと根の深い、裏付けになるような情報が沢山出てくるでしょう。何故そういう仕事をしないんですか?これがマスコミ人ですか?それとも沖縄に関心がないんですか?日本固有の領土の一つですからね。平和な状態ではないです。一部は無法地帯に陥ってしまってる訳ですから。私はあの動画を観るたび怒ってます血圧が上がりますよ。いい加減仕事をしてください。それを言いたいです。以上です』

篠原
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『ありがとうございます。以上で話は終わります。1点だけ。先ほど杉田さんが仰った5万円の支援金について、デマだっていう風に言う人も居るんですけども、のりこえねっとの方は公開情報だという事で、特に否定も肯定もせず、そういう事をやっているという実情を認めていらっしゃる。支援している人の中にはデマだと言ってる人も居るんですけど』

ケント
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『一言だけ付け加えていいですか?お金を貰ってデモ活動をやるという事は、必ずしも悪い事ではありませんからね。そうとは言ってませんし、MXの番組の中でも誰もそういう事は言ってません。ところが沖縄のデモ隊に流れてるお金の出どころが問題なんですよ。これをキチンと取材してください。取材しさえすれば分かります・・中国です』


⇒のりこえねっと辛淑玉氏等による東京MXテレビ『ニュース女子』報道弾圧に抗議する沖縄県民東京記者会見[2/2]
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1959356806&owner_id=8446302
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