昨日、中山競馬場・芝1800mで行われたフラワーカップ。
勝ったのは、ターフスポートの持ち馬ファンディーナ。
めずらしくクラシックに乗った大物。
クラブの方針でもないが、芝よりダートで長く活躍する馬が多い。サイレンスボーイやクロッサンドラ、リンクスオブタイム・アッミラーレ、インカンテーション。
今回は、芝でしかもディープ産駒。
かつてサンデーサイレンス直子で牝馬を持ったが、収支はプラス。ファンディーナ。クラブ初のG1馬になる可能性もある。
社台が独裁にならないよう、キャロットクラブやシルクに社台系牧場の生産馬が多く入っている。
今回は谷川牧場さん。何度かシンザンの墓参りに行った事がある。
記憶では、チョウカイキャロル。
繁殖入り後は、サンデーサイレンスを種付けしていた。
それでも大物は出なかった。
ロベルト系の繁殖牝馬って、結果でないのかな?
リアルシャダイ・ブライアンズタイム・デビルズバックとつながってない。
アッミラーレで検索すると、代表産駒は南関東2冠馬のハッピースプリントかぁ。後継種牡馬になるのかね?
つくづくアッミラーレの京都金杯は、余計だった。
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