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2017年03月20日23:35

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編隊少女 その3

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編隊少女のお話第三回。一回目はガチャゲーに関するざっくりとした所感、二回目はこのゲームに接したきっかけでしたな。

今回は、ゲーム性の話。

まず。ハードルを下げさせていただきます。
本格的な戦争シミュレーションゲームとは比べ物になりません。
一般的なブラウザゲームとして、ゲーム性が異様に高いということ。

例えばガチャゲーに興味のない人でも聞いたことがあるでありましょう「艦これ」には全く食指が動かず。キャラクターは好きですが。

あれって艦隊を編成してポチッとすれば後はその結果が返って来るのみですね。
そこで私は10年以上前に提督の決断4を経験してます。

リアルタイム制の海戦で自艦隊を操り、十数パターンあるコマンドでおよそ10分〜15分の戦闘中に敵艦隊の動きを読みながら指示を出し、総合的な戦況をその場で自分で判断して追撃もしくは撤退を決断して攻略して行くもの。

アレを経験しているので、ポチッとタップ一回で艦隊をお見送りして、帰ってきたら愛宕さん沈んでましたーとか、そう言うのはちょっとゲームに思えないと言う「ガチ勢」なのです私。

そこで編隊少女。
これも最初はその程度だと思ってました。
とりあえず始めてみて、チュートリアルの通りに進めてみます。

美少女パイロットを開始デフォルトで配備されている九六式艦戦に載せて、行ってらっしゃいとポチっとクリック。(プレイ環境がPCオンリーなのでマウス操作してます。)

そうしたら高画質のCGで空戦画面に移り、ターン制の戦闘でもって各機が敵の何番機を狙うかを聞いてくる。何?そこまで細かく指示を出せと?

とりあえずこう言うのは火力一点集中が鉄則だから…(←提督の決断からの入れ知恵)相手の1番機を4機で集中攻撃、相手の反撃ターンに移ると多少損傷するけどそう簡単には落ちないので次、2番機…

勝てた。簡単だけどこれここまで自分で戦闘をコントロールできるなら、上級の戦闘にも勝てるんじゃないか?

やってみた。
勝った!

とは言え、かなりの辛勝。なんと。これその辺のヌルゲーと違うぞ。最初のプレイの手ごたえがこれまで経験してきたブラウザゲームと違います。いや与ダメ被ダメを考え戦術を練ることができるってSLG並みの手の込みようだ。

これは驚いた。
課金なしの段階でもここまでできるとは思わなかった。

ここまで結構なボリュームの文章で書いてきましたがこれでもサラッと書いてます。もっと詳しく説明すると情報量が多すぎて読む気にならなくなるw。それぐらい歯ごたえがあるこのゲーム。

『ゲームをやっている』という実感があるんです。

と、このままではただのステマ日記ですね。

次はハマった時のその恐ろしさについても書いてみます。これが怖いんだ、課金ゲームは。

つづく。
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