母は弟に引き取られたので、弟の家にいる。デイサービス利用とか。
迷惑かけたくないので、私はデイサービスを訪ねたい。
去年、そのようにしたら弟の不興をかってしまった。
…難しい問題だ。
会うことによって精神的に不安定になり、日常生活を見ている自分たちに負担がかかる、と。
生活のペースが安定してる状態なのに、それを乱してほしくないと。
その通りだろう・・・。とは言え、…とは言え。
人は本来、誰に属してるモノでもないはずだが、実際は・・・
特に弱者は保護・管理されている。
その保護者次第で弱者の自由は制限されてしまう。
障害者、年少者、…そして(アルツになりかけの)高齢者も
一人前の人格とは認められない・・・のだな。
高齢の母を訪ねる許可を求めるメールを出したが…さてさて。
あまりへつらうことなく書いたから、だめかもしれんなあ?
そのような人格の息子に育てたのは…母だしなあ。
癌は…弟にとって…どんな試練となるだろうか。
いま、『真昼の悪魔』、佳境に入りつつあるが(原作とは進展が全くちがう!)
複雑な想いでみている・・・
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