実質、フルフレームの車体は、多少のボディ側の歪みや破損や損傷が有っても走る事が出来る。
いや、屋根が完全にヘシャゲても、走るのである。
ただ…。
これも真剣に考えると、このクルマでの追跡〜追従走行は無理である。『曲がる』『止まる』『加速する』って云う運動性能はとても低い。まぁ、悪路や段差や階段には強いが(^^)/
所謂、そのクルマでの『カーチェイス』は無理である。アッって云う間に犯人に逃げられる。
『バリア』的な使い方がメインとなると、護送車の方が上かも知れないんだな。
実質、どんな使い方になるんだろ?
そかァ。
『体当たりされる側』から『体当たりする側』になるのかも知れない。
なるほど…。
■カーチェイス対策、大阪府警が遊撃車配備 ランクル改造
(朝日新聞デジタル - 03月17日 14:29)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4482614
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