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2017年03月17日23:00

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第3780話  ぼんのくぼの住人

コーヒーメーカー復活。
無事ガラス容器が届きました。アマゾンの商品なのでヤマトの人がきました。
昨今のニュースを見てなんか悪い気がしちゃいましたね。
大変なんだろうなぁってね。
で、コーヒーを入れようと思ったら、手が容器にひっかかってあわや落下。
ホントに紙一重で届いたばかりのガラス容器が粉砕されるところでした。
肝がフリーズドライです。

昨今のニュースを見て。
先日見た「鬼灯の冷徹」のオープニングテーマの替え唄が頭の中をめぐってきました。
政治疑獄って言葉ご存知?
政治スキャンダルなんかに使われる言葉で政治問題化した大規模な贈収賄事件なんかのことを言います。
で、オープニングテーマのサビっていうのが。
「じぃーごぉーくぅーじぃーごぉーくぅー楽しい地獄 地獄 じごじご地獄だよ〜」っていう歌詞。
で、ボクが思いついたのが。
「ぎぃーごぉーくぅーぎぃーごぉーくぅー楽しい疑獄 疑獄 ぎごぎご疑獄だよ〜」ってな風にしてます。
ほんとに何がホント何がウソかわかんないですよね。

どうも、ともんじょです。

いとおかし。
同じ日本語なにわかりづらく外国語を学んでいるような気になる科目。
「古文」
昔の日本語を読むっていう教科、こんなの勉強して何になるんだよって誰しもが思ったことですけど。
こうしていろんな本を読むようになって、特に妖怪に詳しくなりたいなんて思うようになってからは、
うわぁ〜もっと勉強しておけばよかった。って後悔しちゃったりしました。
学校で勉強した古文の中にはけっこう妖怪の出てくる話とか怪談話とかあったりしたから、
それに反応した時はわりと理解ができたんだけどね。
そう、反応ができるようになったきっかけがあります。
「陰陽師」ですよ。
安倍晴明(一発変換ぐらいしてくれよ)が代表格ですよね。
その晴明の名を世に知らしめたのが「夢枕獏」さんの書いた人気シリーズ。
「陰陽師シリーズ」なわけです。
ボクも高校時代に何冊かとマンガ版を読んで少しばかりで妖しの世界に浸っていました。
それで知った知識なんかが古文に出てくれるとちょっと嬉しかったりするんですよ。
そんな影響を受けた陰陽師シリーズも定期的読んだりしています。
「陰陽師 生成り姫」を読みました。
おかし、とあやしの世界。怖くて悲しい鬼になった女性の話です。
この中で色んな古典が参考で紹介されているんですが、そういうのにも手をつけたいんですよ。
明日本屋さんに行くので現代語訳の古典を探しに行ってきます。

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