いい日旅たち

私の唯一の遺言

葬儀告別式では
谷村新司さん 作詞作曲
山口百恵さんが歌う

『いい日旅たち』でおみおくりが切なる願いです。


■父の葬儀、JASRACの壁　思い出の曲もダメ…著作権との関係は？　「葬儀まで…行き過ぎ」音楽家の問い
(ウィズニュース - 03月17日 07:02)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=4481826


多死社会の現状、世間で。。。

葬儀屋がこのようなスタンスでは。。。
真心や誠実、親切、安心など
コンセプトとして展開されているのに。ねぇ。

寂しいことに
皆さん、自由や個性を追求しすぎて。。。

受忍の感覚に変化が現れてきていますよね。
訴訟でも様々な受忍限度で争いがあって。。。
古き良き、日本人らしさが、うすれて。

では、どうして
このような事態に陥るのか？

それは我々が
著作に関する知識や認識不足が要因

著作権を自身のものさし一つで
都合よく解釈したり、無視しているから。

このような相手の権利を守るような事こそ

葬儀屋さんのコンセプトではありませんが
我々自身を大切にすべきではないでしょうか。

心づかいですね。


追伸

受忍同様
物事には交渉の落としどころも
大切な心づかいではないでしょうか