侍 JAPANのようなもの

警察庁
そして
国民の皆さん

暴力団構成員が減ってきたと安心は禁物に尽きます。

■暴力団勢力、初の４万人割れ　離脱者の窃盗目立つ
(朝日新聞デジタル - 03月16日 11:14)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4480330

暴力団には非国民
日本人ではないと言わんばかりに
日本国憲法の基本的人権を奪って
暴力団勢力を抑えていると言っても過言ではない。

にもかかわらず
暴力団員は未だ存在している訳ですから。

言いかえれば
このようなとりまく環境下に
耐えきれないヘタレ、やる気のない者が
脱落したにすぎない訳ではないでしょうか。

即ち、暴力団員の選抜化とも言えるのでは？
選抜化が進めば、やる気スイッチがますます。。。

それを裏ずけるように
記事でも窃盗のような手っ取り早い犯罪が増加と
暴力団気質に相反する犯罪行為と言えませんか？

これからの時代は
どのような組織でも
スリム化が必要不可欠の要件かもしれません。

今後もさらなる締めつけが考えられるでしょう。
今はヘタレなやる気のない者の脱落ですが
今後はのらりくらりした者の脱落がおきてくるのでは？


地震のメカニズム
暴力団に対する
人権を無視した締め付けは
プレートのひずみのようなもの

いつかはひずみが開放されるのが自然の摂理
効率化された、選抜化された暴力団である事は
我々は肝に命ずる必要があるのではないでしょうか。