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2017年03月16日08:44

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100時間残業って恐ろしいんですよ

■「月100時間残業」って実際どうなの? 「記憶飛んでた」「吐きながら仕事」と経験者語る
(キャリコネ - 03月15日 14:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4478880

これ毎日勤務だと地獄の様な勤務になりますが、
交代勤務だと意外と積み重ねで100時間になっちゃうのですよ。

9〜18時勤務で月20日間勤務だと毎日4時間残業で80時間残業になります。
ところが、
9〜翌9時勤務で月10日間勤務で勤務明けに8時間残業でも80時間残業になります。
これに公休出勤を加えると、あっという間に100時間超となります。

私も30歳代の時に交代勤務で人手不足から
  「所定24時間勤務+非番で15時間夜勤+公休で9時間日勤+所定24時間勤務」
  「所定24時間勤務+非番+公休で24時間勤務+9時間日勤+所定24時間勤務」
こんなシフトでしたので示された日程表でも月間の超過勤務が拘束200時間超で
更に勤務時の残業等で実動も優に100時間を超えていました。
丸一日休める日なんて月1回あれば良い方でした。
そしてこれが毎月続くのが当たり前で、殆ど毎日
  「働く」
  「食事」
  「通勤」
  「寝る」
のどれかしかしていませんでした。
家族との会話は自宅で食事の時だけです。
それでも心身共に壊れなかったのは不思議でした。

ところが、主任で別部署に異動で毎日勤務(日勤)になった直後に
  「課員の退職」
  「係長の心不調」
  「年度末の繁忙期」
で、毎日終電に乗れるか乗れないかの勤務が続いてましたら
遂に私も異常発生となりました。
  「自分で何を考えているか分からない」
  「夜突然に叫んで目を覚ます」
それでも実質課内で課長に続く立場としての意地で何とか勤務を続けている内に
運良く繁忙期を過ぎて残業から解放されて心身不調からも解放されました。

やはり、超過勤務を繁忙期だからと言って100時間とか平均80時間なんて
許してはダメなんです。
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