■「彼氏は好きだけど、彼氏の親は好きじゃない」事実婚を選ぶ男女それぞれの事情
(日刊SPA! - 03月15日 16:11)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=4479036
恋人の親や親族との関係って、事実婚であるとか、挙式の有無で左右されるものかね。
「友達」の関係の自在さとくらべて、どれだけ彼らが心理的に拘束されているか、よくわかる。
自縄自縛、である。
うちは事実婚だが、親族云々のわずらわしさへの忌避感からではない。
姓を変えたくないのだ。互いに。
面倒でもあるし、それなりに愛着もある。
阿呆な促成栽培国粋主義者共は、「伝統」とか「家族が崩壊」とかいうよね。
無知をさらけ出して恥ずかしいったらありゃしないよ。
「生家の姓だから大切」というのじゃない。
何代か遡行すれば、「姓などなかった水吞百姓」だろうから。
で、「同じ姓を名乗ることが家族の一体感をうんぬん」とかいう「伝統主義者」は、
同姓を法で強制する以前の日本は、「家族が崩壊していた」とでも言いたいのかね。
「選択的」だといっているのだ。
別姓が選択できるようになろうと、大方の人々は同姓をえらぶだろう。
「彼と同じ姓になりたい」みたいな「夢」が、さまたげられるわけじゃないというのに。
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