俺も語ろう

■「月100時間残業」って実際どうなの？ 「記憶飛んでた」「吐きながら仕事」と経験者語る
(キャリコネ - 03月15日 14:42)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=4478880
とあるIT業界のお話し。
８：３０〜２２：３０が定時だったこともあった。
これで1か月やると、もう残業７５時間。
日曜は休んで、土曜が午後出社でも終わりは一緒だから休憩抜けば８＊４＝３２時間ぐらい。
で計１０７時間ってなる。通勤は往復で3時間弱ってところだから、まぁ
基本帰って寝るだけではある。100時間作業は比較的あり得る状況であるということ。
まぁ寝る暇がないほどではない。住んでる場所次第の部分もある。
これが通勤３０分程度であれば、それほどきついとは思わない。

実際に100までやったのは1回あったかどうかで、だいたいは６０〜８０で収まってたかね。
このペースは結局10年ぐらい続いたが、特になんてことはなかった。残業代は出てたし
まぁ仕事以外する気もなかったしってのもあるが。
１００を１年とかなるとどこかに異常をきたしていたのかもしれない。

なお、月に何回かはシフト勤てのもあって、午後からとか夕方からとかいうのもあった。
これらは、デバッグ作業時間が分担されてて夜中とかに割り当てられることもあったため。
要するにプロジェクト全体の作業者・量に対して絶対的に時間が足りないからということ。

最悪だったのは、残業２００が発生した時だな。
これはさすがにずっと仕事してる状態が1か月続いたので、そもそも仕事にも集中できないし
てか寝ながらやってるような感じだしもう考えるのがやになるレベルだった。