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2017年03月15日13:34

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隣りは何をする人ぞ

■交通事故の救護中、ダンプカー突っ込む 1人死亡
(朝日新聞デジタル - 03月15日 11:07)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4478439

私も交通事故での負傷者救護の経験は何度もあります。

確かに二次災害防止とかは命題なのですが、
負傷者とのコンタクトや容態判断等はどうしても路上となってしまうことがあります。
こちらが乗車中であれば自車や防護機材で事故現場の確保も出来ますし
自車に同乗者がいれば安全確保要員にもなってもらえます。
しかし、こちらが歩行中でしかも一人だったりすると
どうしても負傷者への対応が優先となってしまいます。
それでも、移動可能ならば歩道や路側帯、中央分離帯等の比較的安全な場所へ移動してから
詳しい状況を確認したり救命措置をします。

今回の事故の詳しい経緯が分からないので何とも言えませんが
時間の長さに関係無く車道上での対応は危険であることを再認識させる事案であったと言えます。

  「自分以外の運転者なんて何考えて、何してるんだか分からない」

このくらいの割り切りがないと、自己防衛は出来ないのが、今のクルマ社会です。
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