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2017年03月15日12:17

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連載SF第十二回(最終回)

 目次
 http://minatuya.gooside.com///story/160321hikari/160321hikari000.htm

 最新話
 http://minatuya.gooside.com///story/160321hikari/160321hikari326.htm


 ……、終わりです。
 多少 未回収に見える処とか、未説明の用語とか在るンですが。
 話の本筋からは関係ないので切ってます。
 いやナクもないけど……、
 この主人公だけの視点だと、もう描き切れないって言うか。
 やるなら主人公変えるなり、三人称にするなりして、
 新シリーズとして仕切り直した方が多分イイです。
 やりませんけど。


 裏話:この小説は一応 オリジナルではありますが、
 設定の幾らかに今までやってた二次創作からの設定なり、
 アイデアを多分に盛り込んでいるので。
 その意味でオリジナル感 薄いんですー、
 フィクションだけどノンフィクション性が(自分にとっては)高くって。

 ……、色々調べる羽目になったノで、
 二度とやるかと思ッタというのが本音。
 (真面目に言えば、物語として虚構の中で想像するような事ではなく、
  もっとリアルに、現実として考えるべき物なんじゃないかな、と思った次第)


 必要だから「設定」を作って、
 その「設定」に対してアレコレ「矛盾」を消そうとしたり、
 辻褄を合わせる必要は無い。

 それは「物語」の為の「舞台」で、
 「大惨事の起こった未来」、なんてイウのは有り勝ちSF設定で、
 其処に虚構の中で至る道は、幾らでも在るし
 リアルでも其れは在ると言えば在る。
 (量子力学としての可能性は不可避だから)

 でも其れは「虚構」に在ってはヤッパリ「虚構」で、
 実際に起こる事かどうか、なんていう事は、結局 考えなくてイイんです。
 無理矢理考えて筋道付けたら、其処から本当に、
 虚構や空想の中の出来事が、惨事が「現実」に入り込むから。


 ……、自分は一例ばかり知っていて、
 空想の事なら空想の中で解決例を考え出せればイイんだけれど、
 それが出来ていなくって。




 ……、そういう訳でも、この話 続きは書きません。
 外伝系話 書いてない訳ではないけれど――、
 あくまで「虚構」。
 身も蓋もないけど「フィクション」。


 あとまぁ主人公のパターンとしても、
 今回の話は前回にやった、&此れまでやってきた二次創作の内容と被るので。
 (記憶喪失、父親探し、⇒自分探し系)

 バリエーションが在る、と考えられなくもないですが……。


 まぁ次は、新作なんだかんだ言う前に、
 パソコン買い換えないと無理。(in自宅)




 サイトの記録を見るに:此処シバラク、訪問者が増えてたので。

 呼び込み理由は此れをPRしてきた事が主だろうと思ウので、←多分
 小説本作を読んで下さった方、感謝です。
 ――はい。

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