それほどの複雑化はないのかも

フンメルのピアノトリオに
興味が出てきた。

全部で7曲ある。
以前2番だけは弾いたことがある。
軽い曲だった。

この機会にCDで全部聴いたりしてみた。
楽譜は5曲持ってる。
ダウンロードもあるのだが、買いたいと思ったので
あと2曲注文した。
Op 35 Op 93
つまり4,6番。

この人のソロの曲は、年を重ねるにつれて
複雑で難しくなっていくのだが、
トリオはそれほどの複雑化は感じられない。
なぜだろう?
1番はもっとも若い時代なので、つまらないかと思ったら
そうでもない。
やや古典的だが、とても堂々としている。
というわけで、弾くとしたら1番が弾きたいと思う今日このごろ。

ダウンロードではこれです。
http://imslp.org/wiki/Piano_Trio,_Op.12,_E-flat_major_(Hummel,_Johann_Nepomuk)